急いで冬の準備を

札幌から戻って三日振りに山麓へ向かうと、お山はもう雪化粧。

すでに道道樽前錦岡線は、来春まで通行止めです。

もうすぐ平地も降雪、根雪の時期を迎えますが、その前にいろいろ準備が有ります。

皮をむいて良い具合に乾燥したスギ丸太の工作も後回しで、作業台や野外炉などを

ブルーシートで覆い、水道も水を落として使用休止届をしました。

まだチョットした力仕事が残っています。

 

10月の中頃に切り倒しておいたシイタケ用の原木を集めて運んできました。

紅葉が終わりかける頃に切り倒し、葉枯らしの為1か月ほど置いておいたものです。

山中のあちらこちらに倒してある原木を、現地で90センチに切り揃え愛車に積んで

集めて回ります。本当は軽トラが欲しい所ですが・・。

シイタケの植菌（駒打ち）は、来年になりますが、原木の水分量は３０～４０％位が適とのことです。

シイタケ栽培は、温度や湿度、日照の管理はもちろん、シイタケ菌の機嫌を損ねないように、

結構気を使います。

数打ちゃ当たるだろう  素人駒打ち人

30数本のうち何本が当たるのやら・・・神のみぞ知る。