寒い時には「焼き芋」かな・・ということで、
山麓作業のついでに土鍋をストーブに乗せてみる。
今回はアルミに包んだサツマイモを、
「焼き名人」ナチュライトに埋めて炙ってみました。
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「焼き名人」(能書き)
遠赤外線効果で、熱を食材内部にまで直接届けるので、素早く香ばしい焼き上がりです。
前回の「土鍋蒸し焼き」より、いいと思うのですが・・。
期待が高まる!
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結果ですが、
焦げるとは思わなかった。 遠赤だろ!
やっぱり「火力調節」と途中での「寝返り」が大事なようです。
何事も手抜きのお手軽対応では済まないんですね。
味は、まあまあです。
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言い忘れるところでしたが「焼き名人」は、
魚焼きグリルで落ちた脂と臭いを吸着、遠赤で肉厚な魚でもふっくらとの説明有り。
目的外使用でした。
さあて第三弾はどうするか?
燻製缶に炭火を入れて、
いぶし風 〇〇風味 吊るし焼きなんてのはどうかな?
こんなことをして遊んでいるのが、ちょっと恥ずかしいのですが、「寒い日に簡単に作れる芋焼き機」があったらポチってしまいますね。
今日は氷点下4度の中でしたが、寒いと土鍋の上と下の温度差があり、全体を平均に加熱するのが難しいようです。たい焼き風に鍋そのものをひっくり返しながら使えるといいかななどと、ついくだらないことを考えたりしています。