先日(3月2日)の大雪と低温で、一時停止してました。
カエデの樹液採取の話です。
樹液を受けるボトルやタンクが雪に埋もれていました。
何だか老樹に点滴している風で、他人事とは思われないなどと・・
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その後、気温も上がり今日は何と最高気温12度!
樹液も盛り返し、山麓の野外ストーブで煮詰めること二日間
およそ10ℓをここまで煮詰め、里(家)の石油ストーブの上で最後の詰め。
ここまででもかなり甘い。シラカバの樹液も採取できる頃になりました。
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あまり温かくなると雑菌が付きそうで心配です。
いえ、コロナではなくシイタケ菌のことです。
季節が逆戻りして中断していた植菌作業を再開
ミズナラ15本にコマ打ちして、計30本になりました。
3段に積んでダンボールをかけ、ブルーシートで覆って作業完了。
菌が蔓延するようゆっくり休んでもらいます。
いえ、コロナ菌ではありません!
いきなり12度では、かえって体に堪える感じでびっくりしてます。30本と言っても今年は、体力を考えて細い原木ばかりです。やっちゃんの所とは、規模が違いますが、それでも収穫の日を楽しみにしながら作業し、一汗かきました。
フォローしていただいてありがとうございます。
これからブログ拝見させていただきますね!楽しみが増えました。
樹液採取・・初めて知りました。
豊かな「里山」いいですね。
多分、マスクやソーシャル・ディスタンスもあまり関係なく、伸び伸びと過ごされているのではと思います。また訪問させていただきます。