今日も刈払機で草刈り
草刈りって自然相手のチョットした征服感?や作業の達成感が味わえて好きですね。
ただ、石が多い敷地内はチップソー(円盤)よりもナイロンコード(カッター)の出番が多く、その消耗もすごいです。
安くて軽い差し込み式のヘッドを使っていますが、市販品の差込みコード単価は1本30円から40円ほどになります。
そこで、自分でカットして作ってみることに
長いコードを15㎝に切って、端に結び目を作ったり、炙って金づちでつぶしたり
30㎝の真ん中に結び目を作って差込んだり、
4っ穴のヘッドには二つ折りで差込むだけにしてみました。
これが一番簡単ですね。
でもヘッドの穴の形状によっては抜けやすかったり、非力なエンジンには負荷が大きいかも知れません。
15m400円のナイロンで、1本あたり何と4円!で済むことになります。
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長いコードをそのまま使うものもありますが、
なかなか繰り出しがうまくいかなかったり、厚みや重さが気になったり、ナイロンの先端がいつでもか細いのが嫌で使わなくなりました。
単純で簡単、構造や仕組みが分かりやすいのが一番ですね。
最近はもっと進化してるのかも知れませんが。
そですね。笹くらいならいいですが小竹や草も太くなると、ナイロンでは難しいですよね。それに顔をメッシュでガードして眼鏡とマスク、胸までの前掛け・・暑い地方では大変ですね。これからいろいろと工夫し改良されてくるとは思いますが。