憧れの?「敬老会」に替えて、
所属する町内会から「敬老祝品」が届きました。
ひと昔前、65歳になったら「敬老会」へ呼んでいただけると、
楽しみに待っていましたが、
対象者が70歳以上に変更になりガッカリ。
で、手を伸ばせば届きそうなところまでたどり着いたところで、
さらにゴールは75歳に・・心が折れそうでした。
そしてついに今日この日を迎え、
コロナ禍の折、会は開けませんでしたが、
心遣いいただいた方々に感謝しています。
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ところで「敬老会」もそうですが、
「年金支給開始年齢」なども近づいたかなと思うと、
ゴールが動き遠のいて行く。
「○○の無料パス」のような高齢者恩典は、ほとんど無い。
後期高齢者だけで1,800万人以上ですから、
仕方ありませんよね。
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加えて、昔はお年寄りの知恵や経験が、
現役世代や地域社会の役に立ったものですが、
⦅「姥捨て山(うばすてやま)伝説」(「難題型」)⦆
今は、どうでしょうね。
古い技術や考え方、これまでの生活様式などが通用しない時代を迎えています。
ともすると高齢者が、
ICT化などの技術革新を始めとする時代の進展について行けず、
私などお荷物と化してしまいそうです。
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どこぞの深山でなくても、
そこここに「姨捨」の山ができそうで・・・
せめて「枝折り型」であってほしいのですが。
高齢者もソフト更新、バージョンアップの時代です。
デジタル担当(平井)大臣
期待してます。
周りに余り迷惑をかけないようにしながら、与えられた条件(環境)の中で、楽しみを見つけながら過ごしたいと思っています。
ところで、自分のブログに書いたコメントは修正できるんですが、他人のブログに書いたコメントは修正が出来ないんですよね。これを改善していただけるといいんですがね。