秋ダイコンがすごいことになっています。
葉脈だけ残して、見事な食欲
犯人は、一見阪神タイガース風コスチュームのこの虫です。
仲間か家族連れか分かりませんが、元気いっぱい。
2週間以上まともな太陽を拝んでいない、
悪天候の中で異常発生か?
タイガースに負けじと、
終わりの近いキュウリには、
大中小のカタツムリの軍団が。
「完全無農薬」栽培なので、どう対処したらよいのか思案中
やっぱり要所で農薬を散布しなければ、
無理なんでしょうかね?
何の知恵も浮かばない・・
どこかの会社にいそうな「完全無能役」状態
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わりと元気なのは、
カボチャです。
ツツジの植え込みの上やフエンスネット、藤棚などに駆け上がり、
絡みつき、そしてぶら下がり
勝手に立体栽培状態です。
とりあえず3個収穫しましたが、
まだあちこちに隠れたりぶら下がったりしています。
まあ好きにやってください。
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それにしてもタイガースにはジャイアンツ
カタツムリには・・ウインク
本当に、どうしたもんでしょうかね?
今までダイコンがこんなに虫にやられたことは無かったんですが、これからは防虫ネットを使わないとダメかなと思っています。カタツムリ対策は、来季へ向けて研究してみます。
これまでと様相が変わってくるのも、温暖化のせいでしょうか?鹿対策よりも害虫対策の方が難しい。よい天敵でもいればいいんですけどね。
でも収穫を楽しみにしてるのに笑えませんねえ。
幼虫の時なら酢で対応できるけど、成虫は捕獲しかないんでしょうねえ。
funeは無農薬は諦めて低農薬で頑張ってますが、防虫ネットは使ってますよ。
これまでに無い害虫被害にあって困っています。
幼虫は酢ですか、試してみます。
マリーゴールドは虫よけに良いと聞いたことが有るので、来年試してみようと思っています。
蚊取り線香エキスの希釈液なんてのは、どうなんでしょうかね? カタツムリに木灰なんてのも聞いた記憶がありますが、自然由来のものでいろいろ考えてみます。