修理が終わって車が戻ってきました。
先日、林道でクラッシュした話です。
現場検証
右手前から林道奥へ進行時、深雪にハンドルをとられコントロールを失う。
ブレーキ操作が間に合わず、右端の太い木に右フェンダーをこすり、
なお進行し細い立ち木を倒して停止(写真は事故以前に撮影したもの)
脇をしめ摺り足状態で前進のためケガ無し。
ただし、修理後の請求書を見て、多少眼球突出ぎみ
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2週間余り保険会社手配の代車に乗っていましたが、他人の車は傷を付けそうで落ち着きませんね。
後期高齢者になったので「免許証の返納」も考えましたが、当地で足(車)が無いのは、何とも不便です。
慎重運転に徹しますので、もう少し運転させてください。
(出来るだけ山麓周辺でうろうろしますので)
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思うに、「車の運転」は高齢者にとってボケ防止と言うか、いささかでも認知能力や反射神経の維持に役立っているのではないでしょうか? 「運転」は命がけのことですから。
でも周囲の迷惑を考えると本当は、自粛した方がいいのでしょうね。
運転を止めたら緊張感のないボオーッとした時間が多くなり、幽体離脱・・それも怖い!
To be, or not to be(このままするか、止めるか)それが??
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