シラカバの柵を手直ししました。
冬期間はほぼ雪の下で過ごしたシラカバですが、
2年も経つと小口にキノコが生えてくる。
といってもサルの腰かけ風のキノコで、食べられません。
そこでシラカバの小口に防腐処理になればとペイントスプレーをしてみました。
空気中にはいろんなキノコなどの菌が飛んでいるものなんですね。
で、この菌が小口につくと木質部をみるみる食いつくしていきます。
シラカバにとっては、新型コロナよりも恐ろしいキノコ菌ですね。
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かわいいのは、このシイタケ菌
時々散水し、玄翁でこんこんお目覚めを促しながら、可愛がってきました。
ちょっと出てきましたね。
これから一雨ごとにぐんぐん成長・・・してくれるといいのですが。
行きつ戻りつの季節の中で、周囲を伺いながら恐る恐る顔を出したシイタケです。
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顔を出してしばらく経ったのがこれ
新型コロナには、アビガンか行者ニンニク
恒例の「シイタケ祭り」の前に「行者ニンニク祭り」を開催します。
自粛はしませんが、こんな折ですから孤独な祭りで我慢します。
※「行者ニンニク」またの名を「アイヌネギ」又あるときは「キトビロ」・・・
(片岡千恵蔵 風?かなり古い)
私の所では「醤油漬け」で保存し、年中食べているのでコロナも避けて行くようです。
そちらから見たら冬枯れの時期の様に見えるのではないでしょうか?
桜もこれからで、紫ツツジがやっと花を付けたところです。
季節を待ちながら、狭いところでうろうろしています。
猿の腰掛って煎じると抗がん効果があると言われるもので、漢方屋さんで高く売れてます。
椎茸、美味しそうですね!
いいなあ!