マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

アビガンかこれかだ!

2020年04月24日 | シイタケ

シラカバの柵を手直ししました。

冬期間はほぼ雪の下で過ごしたシラカバですが、

2年も経つと小口にキノコが生えてくる。

といってもサルの腰かけ風のキノコで、食べられません。

そこでシラカバの小口に防腐処理になればとペイントスプレーをしてみました。

空気中にはいろんなキノコなどの菌が飛んでいるものなんですね。

で、この菌が小口につくと木質部をみるみる食いつくしていきます。

シラカバにとっては、新型コロナよりも恐ろしいキノコ菌ですね。

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かわいいのは、このシイタケ菌

時々散水し、玄翁でこんこんお目覚めを促しながら、可愛がってきました。

ちょっと出てきましたね。

これから一雨ごとにぐんぐん成長・・・してくれるといいのですが。

行きつ戻りつの季節の中で、周囲を伺いながら恐る恐る顔を出したシイタケです。

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顔を出してしばらく経ったのがこれ

新型コロナには、アビガンか行者ニンニク

恒例の「シイタケ祭り」の前に「行者ニンニク祭り」を開催します。

自粛はしませんが、こんな折ですから孤独な祭りで我慢します。

※「行者ニンニク」またの名を「アイヌネギ」又あるときは「キトビロ」・・・

(片岡千恵蔵 風?かなり古い)

私の所では「醤油漬け」で保存し、年中食べているのでコロナも避けて行くようです。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マレさんへ (やっちゃん)
2020-04-24 20:50:29
マレさん、今晩わ!北海道は今から椎茸が生えて来る季節なんですねー。南北に長い日本列島を改めて感じますねー。
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やっちゃんへ (マレさん)
2020-04-24 20:56:38
こんばんは
そちらから見たら冬枯れの時期の様に見えるのではないでしょうか?
桜もこれからで、紫ツツジがやっと花を付けたところです。
季節を待ちながら、狭いところでうろうろしています。
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それは猿の腰掛でしょう (ふーみん)
2020-04-26 21:57:00
マレ様

猿の腰掛って煎じると抗がん効果があると言われるもので、漢方屋さんで高く売れてます。

椎茸、美味しそうですね!

いいなあ!
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ふーみんさんへ (マレさん)
2020-04-26 22:18:58
学名カバノアナタケ(サルノコシカケ科)と言います。別名シラカバの癌と言われますが、人間の癌やウイルスも克服するという凄い効能が知られて・・・が煎じて飲んではいません。山麓の空気中のアナタケ菌を鼻から吸っているので、コロナも避けて通るのではと思ってます。外出自粛の折、ここだけの話と言うことで・・・??
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