「腰痛」・・ずっと前から何となく腰がだるい。
そのうち長く歩いていると時折痛みが出てきた。
だましだまししながら野山を歩いたり、畑仕事をしたりしているうちに、
右肩が下がり、腰から上が斜め約7度くらいに傾き、神さんが後ろで笑う。
歩くピサの斜塔
真っ直ぐ体を伸ばそうとすると、ちょっと痛みが走る。
目をつぶって歩いてみたら、右の方へ曲がって進んでしまう。
だいたい本来左よりは、右寄りの人間ではあるのだが。
そういえば若いころ車に日の丸のシールを張っていたことがあります。
右というよりは、パリダカへの憧れでした。
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で、以前「テニス肘」と診断してくれた医師のところへ行ってきました。
レントゲン写真を6枚撮りましたが、仰向き うつ伏せ、横向きまでは楽勝。
その後のエビ反り、膝抱え込みはちょっと辛かった。
・・・が、何故かその後で腰の痛みが引いて軽くなったように感じた。
もしやレントゲン技師は仮の姿で、本当は名医なのでは・・。
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で「テニス肘」の方の名医は、
痛み止めと胃薬を処方して、「パンフレット」をくれました。
余計な質問はしなくても、薬を飲んでパンフを読めば治りそう。
「テニス肘」の時と同じですね。
ところで、
パンフを熟読すると、
膝を伸ばして背筋をまっすぐするのはダメ、
椅子に座るときは、背骨を丸くして足を組むのがマル
こういうだらしない姿勢を長年続けて腰を痛めたような気がするのですが
・・気のせいでしょうか?
頭をよぎる最近問題になっているコンビニ診療・・・いやコンビニ受診だったか。
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お陰でまだ無理はできませんが、だいぶ楽になりました。
お昼は、
半快祝いの「豆腐ステーキランチ」
足は組んだまま、食べ終わったときには、体がやや固まっていましたが。
身体のあちこちが耐用年数を超えてきているので、大事にいきましょう。
何か仲間がいると心強い?ですね。
折に触れ腰痛との上手な付き合い方、アドバイスお願いします。