大樹町のホリエモンロケットは、なかなか打ち上がらない。
私の自称ロケットストーブは、改良に改良を重ねて・・と言うよりは、
素人の浅知恵で行きつ戻りつ、要するに試行錯誤の産物
普通は、ペール缶2段重ねで作るようですが、ここでは野外に置きっぱなしで、
移動する必要が無いので、
ブロックと煉瓦少々と六角中空の花壇用ブロック2個、煙筒(直&曲り)等で製作。
垂直煙筒部のヒートライザーの2次燃焼で、結構良く燃える。
が、気に入らない事が2つあります。
1 ダッジオーブンが、煤で真っ黒になる。
一応完全燃焼すれば煤は出ないことになっているが、枯れ枝や廃材の処理も兼ねているので、
どうしても煤は出る。
2 燃料投入口は煙突の直径しかなく狭いので、燃料の継ぎ足しに忙しい。
野良仕事をしているのか、カマド当番をしているのか分からなくなります。
で、どうするか・・・どうしたか
100均で見つけた使い捨てのアルミ鍋、内径20センチで手持ちのダッジオーブンにピッタリ。
鍋がアルミの中にすっぽり納まり、これで煤問題は、ほぼ解決
次は、これ
燃料投入口の曲りの口にアダプター?を付けてみました。
ステンレス製の水切りボールの底を円く開けて取り付けてみた。
ここが煙突上になると炎が逆流するので、網目か穴が沢山あいている方がいい。
また、長い木を立てて投入したいので、燃焼とともに木が沈んでゆくように、
内側が滑らかな方がよい・・・だろうと思うが、
今日は時間切れで燃焼テストは明日になります。わくわくしますね。
大樹町のロケット打ち上げの時も、こんな気持ちでしょうか??
昼食(10月頃のです) ジャガイモ、トウキビ、キュウリ、トマト少々
収穫の無い今は、サツマイモ(焼きイモ)が主です。
軽自動車並みに低燃費の山麓人です。
いろいろ考えることもしないと、頭の中も凍えてプリーズしそうですよ。
南国宮崎とは大違いですね。