「今をつかめ！」

「沢山のことをするより、一つ一つきちんとする。」

仕事ではそういってもいられませんが、ただの行いの連続が重なって日がたち、年月が気がつくと、積み上がらず過ぎただけというのは寂しいものです。平凡そうでも感謝と喜びがあふれていること、気づく余裕は欲しいものです。

良い時も悪い時も、それぞれ。「ワインのあるところではワインを飲み、水しかない時は水を喜んで飲む。」厳しい時でも毎日、幸せと感謝です。喜んで生きる、新学期、新年度の初めも気張らず！幸せという蝶は追いかけている時にはつかまらず、そっと座っている時に肩に止まるとのことです。

私も「満開チャンスが短い」桜を撮っていると、今日は目白さんにも遭遇。ラッキー、感謝！桜は撮りそこなうと、本当に短く「今をつかめ！」です。







今もあっという間に過ぎていき、すでに過去。「モモ」のように時間貯金を考える前に、前に向かって大きい目標・小さい目標を持ち「今をつかめ！」。確実に・・。