「果てしない物語」=Never ending storyを映画でなく本で読んだ方々はいらっしゃるでしょうか。初めて読んだのは小学校4年生、それから今まで何度も読んでます。不思議と読むたびに印象、心に残る場所が違います。
現実社会では肥り気味でいじめられっ子な主人公が物語の中に入り込んで素敵な王子様になるのに、おごり高ぶり結局友人と喧嘩、でも全て失った時にその友人が助けてくれて、本当に大切なもの=父親のところに帰るお話です。その間に沢山冒険がありますが。
その冒険の一つに「偶然に1度開く千の扉の寺院」が出てきます。英雄に飽きて次の望みが漠然とわいてきた時、その扉は突然出てきました。ドアは必ず2つ。なんとなく選ぶだけだと、いつまでも出られません。でも何度も歩いているうちに、自分がここを出て、どこに・何をしに行きたいのか自覚し、強い意志を持って2つから選択していくと出られるのです。
最初はなんだろう?!?!と思っていても、その何気ない日常から自分のしたいことを是非見つけて楽しんで欲しいものです。どんな悪い時も良い時も、絶対に選択肢はあります。でも、どちらを選ぶかは、遠い遠い目標のイメージに沿った方です!
ビッグになりたい?色々でしょうが・・。私はどこだろうが、がっちり生えて人知れず小さく花を咲かせてみたいものです。オオバコとかペンペン草系でないのが、少しは夢がありますでしょう?小さくても、ちょっとでも、ないよりましです。どんな川でも最初は泉。雨粒等がたまり川です。雨粒が1つ1つは小さいと降らなければ、川にもなりませんし。
毎日に感謝、心の「火事場の馬鹿力」が出るよう、良い空気を吸って、そして自分からも作って楽しみましょう~。3人いたら十分です。それに選択肢がある状態って、感謝です。
現実社会では肥り気味でいじめられっ子な主人公が物語の中に入り込んで素敵な王子様になるのに、おごり高ぶり結局友人と喧嘩、でも全て失った時にその友人が助けてくれて、本当に大切なもの=父親のところに帰るお話です。その間に沢山冒険がありますが。
その冒険の一つに「偶然に1度開く千の扉の寺院」が出てきます。英雄に飽きて次の望みが漠然とわいてきた時、その扉は突然出てきました。ドアは必ず2つ。なんとなく選ぶだけだと、いつまでも出られません。でも何度も歩いているうちに、自分がここを出て、どこに・何をしに行きたいのか自覚し、強い意志を持って2つから選択していくと出られるのです。
最初はなんだろう?!?!と思っていても、その何気ない日常から自分のしたいことを是非見つけて楽しんで欲しいものです。どんな悪い時も良い時も、絶対に選択肢はあります。でも、どちらを選ぶかは、遠い遠い目標のイメージに沿った方です!
ビッグになりたい?色々でしょうが・・。私はどこだろうが、がっちり生えて人知れず小さく花を咲かせてみたいものです。オオバコとかペンペン草系でないのが、少しは夢がありますでしょう?小さくても、ちょっとでも、ないよりましです。どんな川でも最初は泉。雨粒等がたまり川です。雨粒が1つ1つは小さいと降らなければ、川にもなりませんし。
毎日に感謝、心の「火事場の馬鹿力」が出るよう、良い空気を吸って、そして自分からも作って楽しみましょう~。3人いたら十分です。それに選択肢がある状態って、感謝です。