毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

" No " って難しい・・・

2010-04-17 | 日記
断るのは難しいですよね。友達でも会社でも。
後で謝るなら素直に謝るしかない・・弁護はかえって気分悪く感じさせるようなきがします。謝るのは速い段階のほうがいいです。

No と言われて相手がどう思うか、相手の立場に(できるだけ)立つしかないですよね。断られる不安、自分への総合的な態度を不安に思っているのかも、という前提ならば

「先手で断ってしまう」 無用に心配しないでいいし・・・
「すいません、ダメなのです。」と、謝ってしまう
「できません」「いけません」「ダメです」・・素っ気ないと相手に理由もない不安を与えそう。「会議でダメ」「新人歓迎会で」等、具体的に納得できる理由もお伝えすれば「仕方がない」と頼む側の不安も払拭できる気がします。

お互いに不安がなくなれば、断るのも怖くないはす。
逆に頼むのも怖くもなくなり、お互いさまですね。

言葉は人間をつなぐ手段ですから・・と、書いていて怖くもなりますが、うまく機能させて、周囲に感謝を伝えて明るくありたいです。コミュニケーションは何人でも誰でも、気合いだと思います。

わが愛犬は、笑顔ばかりでなく、このように露骨に「ここで歩くの厭」と伝えてきます。何か犬なりにマーキングなりの要素もあるのでしょう。我慢されても散歩が厭になるだけでしょうから、さっさと別に連れて行きます。厭と伝えたい時に伝え、嬉しい時に嬉しいと伝えてくれる。信頼関係が主従でも大切と実感します。鷺草が咲いていて綺麗だから良いかと思ったのですが自分も思い通りにならないのに、他をしようなんて無理無理。期待はダメ。