毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

何故勉強しなくてはいけないのか?

2010-06-24 | 日記
すごくすこく、小さい種が、何メートルにもなる「からしだねの木」の花が丸まり、段々種のさやが出来ているようです。前に撮影の時に割り、その中の種は小さすぎて飛散してしまったので、今年は気をつけます。でも細い幹で大きくなるからなあ・・。何事も小さくからはじめても、真剣にすれば大きくなるはず。

「勉強したって・・」一生に一度は言いそうなセリフです。会社によっては、入ったらもう勉強なし~でのんびりか、自主的に頑張るかは「目的」があるかどうかでしょうか。

三角関数なんて使わない、とか思っても・・・
知らないことを、知る努力をする努力をするという事は学べます。

目的も動機もないし、いい大学を出てもいい就職が出来ないとか?!でも、好景気ほどでなく普通の時、勉強してなかったらどうなるんだろう・・・

語学は有利と言われても、いつからでも努力はできるけれど、しないというだけではないかと思います。

制度も作ったら、利用は放置!目的は何のために作ったのか、わからない決まりってありますよね~。

何事も一度で諦めず、さらに努力する。頑張る価値や義務があるものは自分にあったものが趣味でも見つかると楽しいですよね。花も色々見つけたら謎と思ったり、同じ被写体を色々工夫したり。

地学は大嫌いでも星は覚えて良かったとか、綺麗な星空を見ると知っているものがあると引きこまれますし。。。

古典的な文学には普遍性がある、と姜尚中さんが言ってましたが、旧約聖書もイスラエルだと排除せず読む、夏目漱石(留学生の走り!)等も大人になって読むと面白いと。思いこみ、例えば日本は嫌われている/好かれているという前提を排除して理解し、行動に反映させることで摩擦を作らない等・・・色々な知恵は古典や知性になるとか。

「仕事は私たちを幸せにするか」という意見を集めて、コメントしているのもありましたが、仕事もいずれにせよ目的の持ち方だな、と改めて思いました。

ハト追い出しから、目的さえあれば、鬼平犯科帳を見て目白の鳴き声にも反応して、目白には吠えるのかと問いかける姿が笑えました。動物王国系も見せますが、何を知ったのか、アフラックのアヒルに突撃していき、最近アフラックの方々とよくお話し、大きなアヒルの上に乗せてもらいました。きっとアヒルは排気ガスの匂いででかい、と思っていることでしょう。知性を磨かねば・・・。