毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

まだ頑張るモンシロチョウ

2010-06-28 | 日記
今年は春がなく、梅雨は「梅雨寒」という単語はない蒸し暑さ、あっという間に夏がきたようです。雨の間にも「ちょうちょ、ちょうちょ、菜のはに止まれ」の蝶はモンシロチョウと思っていましたが、まだ頑張ってました。

先日ピンボケ気味だったので、絶対に横から三角形の姿を撮る!と思いましたが、よく考えれば写真の技術でなく、探偵か狩人になるようなスキルでした。

本当に小さなものから、色々な変化の影響を受けていき気の毒です。自分の知っている範囲では、殆どバラは終わり、山ユリも終わり掛け、アロエの花は全開、グラジオラスも中々、でも卵を産むための菜の花系のは見ません。

いきなり壮大な地球改革も無理なので、身の回りの事に感謝して、誠実になるしかないのではと思いました。面倒だなーでも分別、等。平凡なものを平凡に保つのは、難しいようです。北海道の人が実家に「御台所の害虫」が出た時、温暖化を実感したといっていました。真冬は全て凍る世界ではなくなりましたものね。

取ってしまった資源は仕方ない。「感謝」で「戴きます」です。
詩人の「お魚」の詩も好きです。

海の魚はかわいそう
お米は人に作られる
牛はまき場でかわれてる
鯉もお池で ふ をもらう

けれど海のお魚は なんにも世話にならないし
いたずら一つしないのに、こうして私に食べられる
ほんとに魚は可哀相。

越前クラゲも誰が大きくしたのでしょうねえ。。。一昔前は公害の日本、文句言う前に大きくしないような施設を発明できないのかな。「海のお魚」は養殖、「川のお魚」は外来種で「いたずらばかり」という人間の作った結果と思いますが、ワリを食うような心寄せる人と、得したつもりの行為者が、よくわからないからでしょうに。

子供たちは連携して、素直な心で、勝手な事をしませんように。命は命。