晩秋の出石へ！（その２・出石そば「甚兵衛」）

12月1日（日）

出石神社から、出石のおそば屋さんへ

いつもお世話になっている、「甚兵衛」さん



時々無性に食べたくなって、年に1～2回、お邪魔してます。

しんくんは、車でお留守番お願いしま～す

まずは「さよりの一夜干し」



これが、ほんと絶品（今回は、ちょっと焼きすぎだったけど・・・）

なかなか、同じようなものを探しても見つからないんです

そして、薬味は、山芋・大根おろし・卵・ネギ・わさび



お蕎麦は、こんな小皿で

女性は５皿～８皿ということだけど、私たちは二人で30皿も注文してしまい



もう、食べきれない～～っていうくらい、満喫しました

中庭があって

　

私たちがいたのは、この右側の部屋



茶室だったみたいですよ

入り口の待合の真ん中には、池があって、竹と、木にお餅で作った飾りが



お店の大女将さんが「これ、きのう、作ったんよ」

「竹もやっと手に入って・・・」「お餅、一つずつ飾るの、なかなか大変よ」教えてくれました。



こういう、ちょっとしたおもてなしの気持ちが嬉しいですよね

さあ、車の中のお留守番で、退屈しているしんくんと、出石城をお散歩しましょうか

その3に続く・・・