愛犬しん君が行く!

しん君(パピヨン)との旅日記

クッシング症候群!?

2019年12月19日 | 日常
12月19日(木)


実は、今、しんくんはクッシング症候群の疑いで、投薬治療をしています

2年半くらい前から、ALPの値が高かったので、クッシング症候群の検査を何度かしたのですが

(最初に採血をして、ACTHというホルモン注射をして、また、1時間後に採血をして

コルチゾールという値をみるそうです)

その時はクッシング症候群ではないという結果で、肝臓の薬を服薬。

でも、半年前に、ALPの数値が基準の10倍くらいになり、再度クッシング症候群の検査をしたら、クッシング症候群のグレーゾーンという結果

それから、「アドレスタン」というお薬を1日10mg服薬しています

 

3か月後の検査では、ALPは相変わらず高いですが、コルチゾールの数値は正常範囲になり

お薬が効いているようなので、今も投薬継続中です


クッシング症候群の症状は

    ①多飲多尿

    ②多食

    ③脱毛

    ④腹部膨満

    ⑤呼吸が荒い

    ⑥筋力低下で動きたがらない  などがあるそうです


しんくんは 

  ① 多飲多尿は、すご~くあります
    
    元々、あまり水も飲まず、おしっこの回数も少なくて心配してたくらいなので、よく飲むようになったなと喜んでたくらいです
    
    おしっこも、よ~くしてますね

  ②多食・・・これは、もともと食いしん坊なので、違いが分からない

  ③脱毛・・・確かに、毛の量は少し減ったけど、気になるほどではないような・・・

  ④腹部膨満・・・これもあまり変わってないような・・・

  ⑤呼吸も特に気にならないかな

  ⑥筋力低下は、確かに感じていて、背骨や肋骨が骨ばってきた様子(まあ、私も年とともに筋肉は落ちてますけど・・・

   でも、お出かけしたら、元気に走り回ってるよね

   
しんくんは、今までと変わりなく、しっかりごはんやおやつを食べ

  

「まだ、食べられますけど・・・」って感じ

 

お正月用のおやつのお買い物も

 

「うんうん、どれもいい匂いだよ

 

「ウキウキワクワク

ここはしんくんにとっては、ディズニーランドみたいな感じかな

 

そして、爆睡

 

ネットなどで、クッシング症候群のことを調べると、なんだか恐ろしいことが書いてあるけど

しんくんは、自分がどんな病名だなんて、気にすることもなく、「そんなことどこ吹く風」って様子で・・・

 


まあ、私たち人間も、年とともにいろんなところにガタが来ますもんね

クッシング症候群の検査は2回の血液検査と1回の注射で、しんくんの負担も大きいので

また、様子を見ながら、そのうち、再検査に行ってみようかなってくらいです。

(病院の先生にも、シャンプーの時に様子を診ていただいているので・・・)


年齢を重ねるごとに、心配なことは出てくるけど、あまりそれにとらわれず

毎日、ご飯をいっぱい食べて、お散歩行って、よ~く寝て

そして、時々お出かけしたり、旅行に行ったり

そんな当たり前の日常を、一日でも長く、一緒に過ごせたら幸せですよね

しんくん、まだまだ、元気で頑張ろうね




(長~い文章になってしまいました






コメント (12)
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