かえっこカエルクラブ カエル日記

カエルとこども通貨“かえっこ”好きな環境カウンセラー・マリケロが描く、カエルな毎日。

かえっこ準備。

2010-07-28 16:35:41 | カエル日記
もうすぐ、恒例「やまなしし子どもフェスティバルかえっこ」です。
今年も、いつものように市の担当者が替わっていました。
スタッフは、保育園保育者保護者会の皆さん。だからスタッフも毎年入れ替えです。

おもちゃは保育園でストックしてくれているため、持ち込む必要がないのがとってもラク~。
保育園ストックおもちゃの中には、保育雑誌の付録や販促品もあったりするので、かなりの掘り出し物も?!


ここでのかえっこは小さい子ども対象のおもちゃ交換会だから、ぬりえを用意しています。


いつも人気の、ソフトクリーム。


今年は、ちょっと複雑な絵柄も追加しましたよ。


ちょっと細かすぎたかな…。


こりゃクレヨンじゃ、つぶれるなあ……

ま、いいことにしよう

田んぼに行った。

2010-07-23 11:08:25 | カエル日記

このところ岩手県びいきのマリケロは、岩手県に行けそうな機会があれば、「はい、は~い!」と手を挙げて出かけてしまう。
さて今回岩手県に行ったのは、「特別栽培米ひとめぼれ」の産地、花巻町の田んぼの見学。


特別栽培米とは、いわば減農薬、減化学肥料米のこと。
慣行栽培の半分でがんばってくれている生産者さんの田んぼには、もちろんカエルさんがいるよ。


え?どこ?


あ、いたいた。


カエルさんがいるってことは、


カエルさんが捕食する虫もいるってこと。
虫がいるってことは、安全なお米だってことだよ。


さすが宮澤賢治さんのふるさと花巻!

む?ヘンだぞ。

2010-07-13 23:36:58 | カエル思考


静岡県人なら知っている、というか東静岡駅に来たことがある人なら見たことがある、巨大施設「静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップ」。

この施設のホールをお借りして、講演会をすることになった。

なぜここになったか、というと使いたい日に空いていた唯一の公共のホールだったから。静岡市内/駅のそば‥というのももちろん必須要素だけれど。

で、なぜ唯一空いていたかというと……

仮押さえでとりあえず電話申込みしたものの、「とにかく1度見に来てくださいね」という言葉に若干不安を抱きつつ、グランシップへ。

プロジェクターもスクリーンもわざわざオプションでお借りしなくても会場の備品としてついているし、おまけにホールのほかに20~30人ほど入れる、飲食可能なラウンジもついている。なんかお得感があるけれど…?

2階なのに正面エスカレーターからは会場に行けず、エレベーターも2階に止まるのは手前の2機のみ。つまり……

会場への行き方がわかりにくいから、誰か正面玄関で案内しなければならないんだって。だから「使い勝手のわるいホール」として敬遠されているらしい。

そうはいっても正面には案内板があるんだし、そこにイベントのポスターを貼らせていただければ…と言ってみたら、「それはできません。」

グランシップには会議室も含め利用団体がたくさんいるから、1つの団体にポスターを貼ることを認めたら、たいへんなことになる、とか。

む?そんな理由で、このホールは使われないままでいるの?
なんかへんだぞ。

公共の施設の運営を指定管理者に任せることのメリットとして「融通が利く」ってのがあった気がする。

どうしたら100%稼働させることができるかを、まず考えてみようよ。



投票済証明書をもらったけど…。

2010-07-10 23:47:56 | カエル日記

話題の「投票済証明書」をいただきました。

なんか予想とちがって、ずいぶん簡単なつくりの証明書に若干、う~ん…。

ハンコまでコピーってなんだかな。
もうちょっとなんとかなるんじゃないかしら?

まあ「仕事を抜けて投票においでになった、などという方への証明として発行されるものですから。」との説明に、そんなものかとは思ったのですが…。

ちょっとざんねん。



タイワンリス、め。

2010-07-04 15:54:54 | カエル思考


ここは、どこ…?

なんのことはない、マリケロの机の目の前の景色なのさ。
今日も楽しそうに電線の上をリスが走り回っています。



かわいい?
かわいくない?

う~~。なやましい。

昨年、窓から見える木の枝でメジロが子育てをしていて、その成長を楽しみにしていたマリケロに、ある日悪夢のようなできごとが…。

以来、「タイワンリスめっっっっつ!」なのです。

しかし浮山の森に、やたら増えているみたい。

タイワンリス、め。