道は歩くのではなく前に進むためにある
前へ進めない道は道ではない
道は皆に開かれているが、皆が持てるわけではない
逆境のときは「耐える」その先に「勝ちはある」
先日見終わった韓国の企業ドラマの中で語られていた言葉です。
一流商社のエリートの中で学歴も低く、契約社員として頑張る主人公が色々な困難を経験して、最後は自分の居場所を見つけていくという企業ドラマなのですが、最終回でその主人公が、自分をずっと認めてくれていた上司と車で大自然の中を走りながら語った言葉です。
なるほどな~
私には今年35歳になる娘がいます。
30歳のときに大好きな夫が不慮の事故で亡くなりました。7歳、5歳、1歳の子どもたちを残して…
それからは、保育士として仕事をしながら、必死に3人の子育てをしてきました。時には挫折しそうになって、私たちに助けを求めてくることもありますが、本当に頑張っていると思います。多分を自分を見つめなおすなんてことは全くなかったと思います。
そんな娘が昨年あたりから少しずつ変化してきています。とても考え方が前向きになってきているのです。
「自分だって幸せになってもいい、自分のために時間を作ってもいい」そんな風に考えられるようになりました。
もちろん子どもたちありきの生活は全く変わっていませんが、気持ちにも少しずつ余裕が持てるようになり、自分自身を見つめ直せるようになってきているように思います。
昨年、色々なことに挑戦して、幾つか資格をとりました。そして自分磨きもするようになり、最近とても美しくなったように思います。(親ばか)
冒頭の言葉にあるように、自分の進む道を自分で見つけたんだ。逆境に耐えて、そして今見事に不幸に勝ったんだ
子どもたちもそんなママを応援しています
母はあなたを誇りに思います
最後まで読んでいただきありがとうございました
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