田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

6月29日のプンちゃん

2018-06-29 22:53:53 | 


今日は予定通り、朝一番で獣医さんに行きました。

9:00のオープンくらいに着いたけど診察の順番は 3番目でした。

プンちゃんの状態良くないから、あんまり待ちたくないけどこればっかりは仕方ないですよね💧

ここは丁寧に見てくれるから、一人20〜30分は平均でかかります。
まあプンちゃん、今日も平均以上はかかるから仕方ないですかね。辛そうだけど。



待合室でも苦しいのか、抱っこしてる膝の上で、何度も動きます。最近は抱っこが苦しいみたいだから膝の上で横寝させてるんだけど

待合室で待ってたら、熊ママが来ました。
私が朝一で行くって言ってたから、自分の所のタツ君(13歳のアメコカ)の目薬を貰いに来がてら、プンちゃんに会いに来てくれました。

タツ君は目が良くなくて、ここの先生に横浜の動物の眼科が得意な先生を紹介して貰ったのです。



診察台ではもう立てないから、寝たまま



兎に角、脱水を起こしてるだろうから点滴と、吐き気を抑えて、呼吸を楽にする注射をしてもらいました。

どこに行くのか、本人もわかってないのに歩いてる。
細くなった体を震わせて、よろけながら歩いて、どうしたらわからなくて佇んでいるプンちゃんの目には両眼に涙が浮かんでいました。

こんなに小さい体で頑張って、そんなに頑張らなくても良いと言うほど頑張って・・・見ていて辛いと先生に言ったら

頑張ってるのには意味がある と、
私の側にまだいたいから頑張ってるんだと

気休めでも、頑張ってるプンちゃんを見ているのは辛いから、そう思って付き添います。



吐くので今朝は薬を飲めなかったけど、点滴と注射で落ち着いて、帰りの車の中ではぐっすり寝ていました。

午後に2度ほど、5cc、10ccと流動食を飲ませましたが、吐くことなく落ち着いています。

明日また獣医に行って、呼吸を楽にするのと、吐き気を抑える薬をプラスするにしても、口の中に押し込んで飲ませる飲ませ方だと
薬の個数が増えるのは負担だから、流動食が飲めるようになれば粉薬にして流動食に混ぜ込んで飲ませることも出来るかも?

日曜は獣医は休みだから、明日その辺を相談して決めて来ます。鎮痛剤は今となっては不可欠ですからね。

今日の午後は本当に楽そうにスヤスヤ寝ていて、見ているこちらも安心して要られたし、心穏やかにいられました。

明日もこういう日が続きますように





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