今日はpunto(プンちゃん)の命日です
3回目の命日
昨日のようにも、遠い昔のようにも思えます
これはうちに来た日のプンちゃん
愛護センターから引き出して『歩けないかもしれない、キャンセルでも良いですよ』と言われたのですよね。
テリ吉を引き出したときに思ったけど
あの時の第一候補はテリ吉ではなくランちゃんという、同じテリア系のミックスの女の子でした
大きさもテリ吉くらいからな
面会に行ったら、ランちゃんは視野が狭いということが分かったとのことで譲渡対象から外されて第二候補のテリ吉を強く勧められて引き出したのです。
センターは体に不安のある子は引き出しを躊躇います
プンちゃんもセンターに捕獲されて一度も歩かず座り込んだままでした、だから歩けないと言われたんだと思います
プンちゃん、歩けましたよ。
パテラだから歩くのは得意ではないけど、日常生活は問題ないし、少しくらいならお散歩もしましたよ。
センターに捕獲された時の写真は、全てを諦め切った顔の写真で、見ていて切なくなったので引き出すことを決めたのです。
センターに捕獲された時の写真は、全てを諦め切った顔の写真で、見ていて切なくなったので引き出すことを決めたのです。
それまでどれだけ辛い経験をしたんでしょうね・・・
プンちゃんに心を開いてもらうのも時間がかかりました
幸先代犬のアストン(シェパード)がいたから、同じシニア同士で仲良くしてました
アストンは優しいお兄ちゃんだったし、プンちゃんもアストンを頼ってました。
抱っこしてって言うことぐらいしか鳴くことはなく
おとなしい子でした
猫がケフケフしてると、心配して近くに行ったりしてみんなを見守ってました。
またプンチャンに会いたいな
抱っこして、頬ずりして
お膝の上で寝かせてあげたいな