一泊することになり食事を考えました。
専用ゼリーを買うのも勿体ないと 家にあった娘のおやつをあげる事に。
今流行のマンゴー味、こんにゃくゼリーです。
これがカブト君にいいのかは別として、朝から顔を突っ込んだまま食べっ放しです。
両手足(?)で抱え、触覚も 目も埋まっています。
「生きてるの?」と心配になり幾度も確認をするほどです・・・
明るくなれば何処かに飛んで行くだろうと放ってあるけれど、未だにしがみついています。
やはり強引にでも止めさせて山に返すべきでしょうか!
かぶとむし
ブログを書き込んでいたら もの凄い羽音が聞こえてきた。
「来たァ!」
この夏初めての侵入者です。
たまたま娘2人も居て大騒ぎ。
「ほら、あっち!」
「いや、こっちだよ!」
先日も同じ事があったのですが 閉まっていたので進入失敗していました。
今日は雨上がり、涼しさに虫たちも飛び交っているのかな?
網戸でキャッチ!
とてもツヤツヤした元気な女の子でした。
皆で撮影会です。
私はブログように・・
娘は携帯で友達に・・
「ねぇ、ねぇ、夜遅くになにしてる?」
「ご近所に変に思われるよ!」
「いつもの事でしょ!」
この会話も変!
この後放すつもりでしたが 明日帰ってくる息子の要望で一日お泊りとなりました。
先日のはもう少し大きめ、オスだったようです。
また来てくれるかな?
パイナップルリリー
球根系、リリィー系の中では1番大好きな花です。
今持っている球根も中々見つからなくて 当時は必死になって探しました。
家を新築してからの付き合いですので15~6年経ちます。
何かの時に「1つだけ持って行く!」としたら 迷わずこの種です。
3種類ある内の1枚目の写真です。
一目瞭然でしょ!
パイナップルがどんなふうに生っているかを知らない人は 本物と言っても疑わなかった。
当初はそれで楽しんでいました(悪)
以前上から見ていた頭がニョキニョキと成長してくると・・ネ!
色は赤系です。
2枚目の写真です。
色は白です。
白のパイナップルはないけれど花で楽しんでね!
まだ他に花がなくて、ちょと貧弱かな?
3枚目の写真です。
これは白の花びらに紫のラインが入ります。
1番成長が早く環境の変化にも鈍感で 毎年変わりなく咲いてくれる。
先の2種も日を追ってこのように咲くのですが 赤は根詰まりで大きくなれなかったようです。
今年は手入れが必要かな!!
クレア・ルネッサンス
(FL)
ポールセン(デンマーク)1994年
(5月29日撮影)
ポールセンのルネッサンスシリーズの薔薇
タグの写真には蕾の絵はなかったけれど・・
開き初めてその優しさに驚いた。
中から親指姫でも出てきそうなほど可憐な色合いです。
2日ほどで開きタグの写真に近いものになりました。
色合いも変わらず 淡い優しいピンクです。
7月に入り2番花が咲き始めました。
花も大きく 、立派な薔薇になってきました。
(7月11日撮影)
Clair Renaissan
クレア・ルネッサンス
ce(FL) - Poulsen(Denmark)/1994年 -
系統 四季咲き性
作出国 デンマーク
花色 淡いピンク(アプリコット入り)
花形 丸弁カップ咲き?
花径 8~10cm
樹高 1~1.2m
樹形 ?
香りオールドローズ香(強香)
キキョウ
コバルトブルーというのでしょうか? 好きな色です。
最近はトルコキキョウという花もありますが 強さ、手間の掛からないと言えばこちらでしょう・・・
忘れていても必ず咲いています。
子供の頃 開花寸前のパンパンになった蕾を指先でつまみ”ポン!”という弾ける音を聞いて楽しんだ・・・
勿論 割れ方によっては花びらが歪になる・・・
そんなことも遊びでしたが、今やったならば鉄拳が飛んできそうです!
これも植えた覚えがないのです・・・
去年は花の咲く前に草のつもりで抜いたのですが、根が残っていたのか、どうしてもここで咲きたいのか?
支柱を立てたら さらに伸び去年の分もと蕾を付けました。
右横には”スモークツリー”が 左横には”プレイボーイ”が幅をとっています。
さてさて どうしたものでしょうか?
今日は千葉にある”○KEA"に息子のお誘いで行って来ました。
すご~い!
無駄に大きい!・・(イヤイヤ無駄ではないけれど)
沢山の人の中で迷子になりそうでした。
それに良く考えられたシステムに2度驚かされました!
(零れ種で咲いたメランポジュームとマツバボタン)
息子は棚が欲しかったようですが思うようにはいかず目的は果たせませんでしたが 私は小物を数点求めて来ました。
そうそう、カーテンの気に入ったのがありましたが 残念なことに輸入品ということで日本家屋の我家には サイズが合いませんでした。
特に買う物もないのですが こうして見て歩くだけでも楽し、嬉しは女の性でしょうか?
息子を送って家には日をまたぐ時間でしたが 満足!満足!
先日上から見ていたリアトリスが色づきました。
澄んだ紫が綺麗です・・が
棒状なので花というイメージがない。
この色に惹かれてか数羽のモンシロチョウが朝から舞っている。
紫と白のコントラストがいいですね!
川岸に大きなねむの木
この時期になると優しい色の花が目に入って来る。
こんなに大きい木なのだから 何十年と咲き続けていただろうに 私の記憶に刻まれたのは つい2~3年程前からなのです。
(風景が見えないほど、そんなに忙しく私は生きていたのだろうか?)
開花時期は、 6/中頃~ 9/ 上旬頃
7月後半頃は花が途絶えるが、8月になると再び咲き始める。
夏の夕方に、優しいピンクと白の花を咲かせる。
花は化粧用の刷毛(はけ)に似ている。
似た葉にオジギソウがあるが、オジギソウの葉は触るとシューッと閉じるが、 ねむの木の葉は触っただけでは閉じない。
夜になるとゆっくりと自分で閉じる。
それがまるで眠るようなので「眠りの木」、
そして しだいに「ねむの木」に変化していったと言う・・・
皇后陛下のご実家が「ねむの木の庭」として確か整備されたような・・・
またお印もこの花でしたよね。
この花を見ていると心休まる気がします。毎年楽しみに待っています。
トックリバチ? ドロバチ?
さてさて何でしょうか?
肩が触るような低い、目に付く所に興味をそそる物が・・・
こういうのに弱いのよねぇ~。
勝手口を出たところに発見。
1cm位の何かの巣。
泥で綺麗に作られている。
(1)
(2)残念ピンボケ。
(3)写真撮っていたら逃げた!
(4)10分程して再来。
上手に作っていくものです。
ズ~と見ていたいのに迎えの時間です。
気が付くと出来上がっていました。
(5)
それから2~3日は変化がなかったから (5)の段階で終わったものと思っていた。
いつの間にか口が塞がっている。もっと注意して見ておきたかった!!
で、中には居るんだろうね?
今もこのままで在るけれど中が見たい! 気持ちでウズウズ・・
割るべきか!
ふ化を待つべきか!
それが問題だ!
オクラ
野菜の花には驚かされることがある。
2年ほど前に仕事先で一面に咲く黄色の大きな花を見て
「綺麗ですね!今度苗を下さい!」と声を掛けた。
(勿論、その時はオクラとは知らずに。)
「こりゃぁ、食えんよ。もうちょと待てしっ。」
「やだなぁ、食べないよォ!」
「・・・?」
そんな会話の後 種を買ってプランタに蒔いた。
私は飽きたが バァバは未だに綺麗だといって植えている。
写真では大きさも判らないが 苗が出来てくると花も15cm近くになり見ごたえがある。
一番花なので小さめ。
黄色の大きな花びらに中心の小豆色がはっきりと入り綺麗です。
勿論オクラも食べています。
以前に写真だけUPしたのがありました。
何の花でしょう?・・・と
答えは「さやえんどう」でした。
同じ豆科のスイトピーに似ているのに野菜の花です。
透き通る白で綺麗です。
野菜の花といえ侮れない。畑が花壇に見えてくるのも 近いかも !!