【天皇賞秋2018検討】第3報

王道の意義、王者の威厳。

ヘッドライン

王、王　

レイデオロ（黄金の王）

スワーヴリチャード　（リチャード王）


この二頭か？


同世代でダービー1.2着

成長力では、スワーヴリチャードの方が一枚上のような気もする。


追い切りの迫力は　一枚上に見える。


そして、キレ味ではなく　なたのキレで勝負する。

ねじ伏せる力はスワーヴリチャード。


今回は、やはり展開がカギだろう。武Jもだれがにげるとか

展開はよくみてのりたいとコメントしたように。



みなの想定通りには事は進まないようです、



となると、自分のレースに徹してのれる馬は強い。


こうして考えると、


スタートを普通に出られる精神状態をパドックで見極める必要がおおあり。


展開的には、終いのキレはどうしても要求されるような気がしてならない。



あがりの瞬発力だけでのレースはみたくはないが、それも競馬。




サングレーザーも、モレイラがのってどこまでか。やはり本質的にはマイラー

の感じ。

ヴィブロスも神頼み。


血統的には、やはりスタミナを要求されるような重厚さが必要な事を考えると




穴は、キセキあたりか。


一つ叩いてよくなっており、調教の動きも鋭い。



二頭二つ抜けている事が　確からしいならば。


オッズはつかないが三連複の一頭を絞って数点買う方が利口かもしれない。




本命党のかたは、


◎レイデオロ
○スワーヴリチャード
△キセキ
△ステファノス
△アルアイン

の3点で強弱つけてはいかがだろう。

さて、天皇賞は？前日予想

初めて競馬を認識して、予想してみた天皇賞秋は、
ヤマニンゼファーの勝ったレース。

今年は翌日に、高円宮妃が結婚される。

天皇家に慶事があるときには不思議と牝馬が活躍する。
アドマイヤグルーヴのような時の100万馬券とはいかないまでも、今年もそのような結果になることも？


ハイペース(57-58秒前半)で飛ばすような馬は、いないように思う。とすると、出遅れ含めて、スワーヴリチャードがレースの主導権を握るように思う。
スワーヴリチャードの分析は皆、終わりましたか？

スローで始まり途中からスワーヴリチャードが流れを作る。そんなレースになるのでは？と一想定。

スワーヴリチャードは、大阪杯を自分でペースを作り凌いだ。
2000mであれば、このレースぶりをすれば、上位に来はしまいか？

走り損じもあろうが、左回りで走らないムラ馬でもない。
追い切りを見てもそういう感じはしない。かなりの好仕上がりとみる。

とすると、やはりこの馬をマークして進む馬を対抗に。
レイデオロの調子はどうか？

1週前の追い切りは、脚を取られたという事、その追い切りのフォローを日曜にしたという。
最終追い切りで、完璧か？
と言われたら疑問が残らない事もない。

2頭の人気馬で、取捨をするならばレイデオロか？
では、途中で折り合いに苦慮するような、スワーヴリチャードを目にした場合...

あるいみペース云々気にしない馬は、多くいる。

消耗戦に強い、ミッキーロケット、
復調気配のマカヒキ。
札幌記念で2000mに目処を立てたサングレーザー。

あとは、唯一の牝馬、ヴィヴロス。

ヴィヴロスなんかは、天皇家の慶事もあり、敬意を表して重い印を打ちたくなる。

お相手の慧さん。
サングレーザーは、彗星から名を取っていると調べがつく。

天皇家の慶事馬券で、
◎サングレーザー
〇ヴィヴロス
などは、穴党のかたに、おすすめしたい。

おっと、明日は我が地元市長選挙。

ヨシダというハーツクライ産駒がいるらしいが、
市長選挙も三つ巴らしい。

私の本命はヨシダ。(笑)

思慮深く検討すればするほど、
スワーヴリチャードの本命は揺るぎない。

とすると、対抗を少しひねり、サングレーザーあたりとしたい。

東京競馬場のパドックモニターは、紫。格式高い天皇賞の色は、紫。

武ジョッキーのブーツの先は紫じゃなかったか。

ここ数週間、彼の好騎乗が目立っている。

マカヒキの復活期待も込めて、デムーロ、スワーヴリチャードを倒して欲しいという願望も。

レイデオロ軽視ならば
◎マカヒキ
〇スワーヴリチャード
▲サングレーザー
△ヴィヴロス

ではいかがか？

これをもって
前日予想とする。