いやあ、一年が速い。
スタッフが産休で、戻って来る予定が側の人間の都合で延期に。
いやはや、今は人を大事にせねば、企業は成り立たない。
まあ、仕方ない。
泣いて来春をみよう。
今年の有馬記念は、今までにないくらい豪華ですね、
3歳馬に菊花賞馬、皐月賞馬
4歳の最強牝馬アーモンドアイ、
ジャパンカップ馬、海外G1馬のリスグラシュー、
昨年の菊花賞馬に天皇賞馬フィエールマン。
一昨年の菊花賞馬キセキ。
そしてシュヴァルグラン
最終的に
スパイスとなるのが、....。
アエロリット
クロコスミアとアエロリット、キセキがどういう位置取りでレースをプロデュースするのか?(笑)
菊花賞馬が三頭もいる。
それに春天馬もいる。
この逃げ馬が、どのようなペースで行くのか?
アエロリットが行くなら、淀みないペースが2000m続くだろう。ここからのスタミナ比べになるのではないか。
そういう意味では、2400プラスアルファのスタミナ、底力が要求され得るレースになることが予想される。
一列目の直後にいて、残り300mから加速して直線弾ける馬を考察すれば、馬券的中に近づくのではなかろうか?
いかがだろう。
その基本的な考えから答えを導き出すのは各個人。(笑)
みな各々の勝ち馬を今から検討したらいい。
それが、一年の総決算。
有馬記念は、そういうレース。
最後に弾ける馬をゆっくり考えるとする。
あの馬か、はたしてあの馬か。それとも?
この一週間ちょっとは、一年で一番ワクワクする。(笑)
少しの嫌な事も忘れるくらい、有馬記念は楽しい。
勝ち馬を当てて歓喜に浸りたい。(笑)