中京競馬場のコースがわりの傾向分析

こんにちは。

馬券検討のmarvelousです。

さて、今日は大事な開催変更について。

今週からAコースからBコースに変わります。

開催途中でのコース変更には注意が必要です。

ガラリと競馬の決まり手が変わるからです。

決まり手が変わるのは、中京競馬場の特徴です。

あまりに変化があるので、

土曜の傾向を踏まえるのはとても重要です。

今の中京は、野芝単独。

芝を刈れば即ち高速馬場になる可能性があります。

幅が狭まり、より大回りになります。コーナーが緩くなると言えば分かりやすいでしょう。

高速決着、コーナーが緩くなる、最後の3Fが速くなる傾向が強まる。

先行馬有利の傾向が弱まる。

開催が進むと外差しが決まるのは、周知の通り。

すると、枠順のバイアスが出てきやすい。

外の芝は荒れていない。

内らちも、荒れていない。

時計が速くなりがちだが、

これは、ペース次第。

神戸新聞杯は、トライアル。

展開やペースが

三着の権利取りのために、各馬の思惑が絡んで来ます。

そこを読む事が的中の重要ファクターです。

賞金加算したい馬、

単にこの条件があうから使う馬、一つでも上の着順に伺う馬、菊花賞に向けて走る馬。

ここ全力の馬。

この思惑を整理して、騎手心理を読み、展開を予測して、

馬券に表現する。

そこが、馬券検討の醍醐味でしょう。

枠順が出ました。

もう一度ガラガラポンで、予想し直しです。(笑)

競馬を通して今の世の中を見る。

おはようございます。

今朝は私見を。

今世の中は、情報が過多です。

新型コロナウイルスの情報もテレビをつければ、いろんな人がいろんな事を言っている。

ですが、競馬を通して。

競馬の世界もいろんな人がいろんな事をいう。

レースが終われば、八割は間違いだった事が分かる。

結果は一つ。

私が思うのは、誰のどの言葉を何をもって信用したか。

または、その言葉を発したか？

という事に着目しています。

すなわち、やはり現場なのだと思います。

私はリモート派ではありますが、現場で起きていることをなるべく把握して診ている立場です。

競馬場に行けばパドックへ行く。

その様子を診るのが、一番ですから。

しかし、今はいけません。

大事な事は、自分で見て考えて結論を出すこと。

私が参考にするのは、騎手の言葉、調教師さん、調教助手さん、あるいは助手さん。

馬主さんの言葉はあまり世に出ませんよね。(笑)

近くにいる人がどんな言葉を発しているか、

これは、重要と思ってます。

当たり前の事ですが、意外と言われていないと思います。

それは、ブログだから言える事かなと思います。

ですから、共同記者会見は面白い。

淡々と話す人、ヒントをくれる人、同じことしか言わない人。様々です。

しかし、よくわかっている人は、伝えることも上手です。

真摯に対応している姿はやはり信頼を置けます。

そうそう視点でこの２つの重賞を検討するとまた、違った面白さに会えると思います。

近くにいる人がどんな言葉を発しているか、新型コロナも競馬も同じです。