さて、G1。
週末の台風
金曜日に房総半島を通過する。暴風雨は凄まじいだろう。
降水量は、100mmは降ると予想する。
水捌けが良くなったといえ、1日競馬を行えばそれなりに荒れる場所も出るだろう。
その影響がどの程度まで芝に影響するか。
そのあたりは、十分に直前まで考慮する必要があるだろう。
そのあたりの見極めはかなり重要だろう。
その点をふまえると、決まり手が変わり、馬券のポイントも変わる。
先週の神戸新聞杯でもそうであったように。
早々に、印は打てない。
これは、最終判断までの検討過程として明記しておく。
求められる「性能」がかなりバラつきがでるためである。
1.07秒台の前半から、
1.08秒台の後半まで、決着が異なれば当然と言えよう。
恐らく後者に近い結果になるのでは?と現時点でそう思う。
逃げ、先行でも残れる馬、
中段から差せる馬が有利になる展開。
そのあたりが馬券の軸となるとみている。
そこに嵌まる馬を明日、明後日と割り出しにいきたい。