おはようございます。
さて、宝塚記念。
力を抜いて予想したいと思います。
予想をしなくなったら、やはり当たりませんので、結果こうだったのであたったかもは、なしです。(笑)
今年の考え方は、
イクイノックスが阪神2200に適応できるか?がまずメインテーマ。
イクイノックスは曲がりなりにも皐月賞2着、有馬記念を制しています。
あとは、国内で58キロが初めてで、
阪神競馬場が初。
色々初物づくしで、木村厩舎も栗東になれさせ、馬を環境に適応させる工夫が随所に伺わせます。
栗東関係者も馬を間近で見ているでしょう。
その関係者の評価も今回加味されていると思います。
馬を診る事が出来る人であれば、直ぐに分かると思います。
不器用そうで、意外にこなせるというのが私の結論です。
絶対勝つまでは至らないですし、そこまでまだ結論づけてはいません。
しかしながら、この枠で良馬場ならば、凡走はしないだろうという判断です。
さて、
人気馬の特徴、みなさんはどのあたりまで見極めているでしょう。
ジャスティンパレスの特徴。
ジェラルディーナの特性
ディープボンドの特質
アスクビクターモアの変化
など。
軸はやはりイクイノックス。
当日の気配でよほど変化がなければ
これでいきます。
後は、上記4頭の当日気配や馬場傾向、バイアスなどで優劣を見極め、
○▲☆を決めたいと思います。
穴馬は、皆知りたいところでしょうが、
△の1番手は、『あの馬』に着眼しています。
意外に穴馬ではないかもしれませんが。
阪神の芝2200は、ペースや馬場により様変わりする難しいコースであり、難しい要素をはらんでいる条件です。
完全にフィットする馬は、なかなかいません。
最近ならばクロノジェネシスでしょう。
ああいう馬に近い馬を探しだすのが1番でしょう。
しなやかでありながら、パワーがあり、スタミナもありながら、瞬時の反応も出来る。
簡単に言えばそんな特徴のある馬でしょう。
それよりは、持続的な速い脚を使える馬。
これは、どれだけここでピークに仕上げられているかを見極める事でしょう。
そういう意味においては、馬を診る眼を養うにはとても興味ある一戦と心得ます。
かる〜くウォーミングアップして、走ってくるわ!みたいな馬がいればそれ買います。(笑)
秋を睨んだこのレースの位置付けはタフさも加味されている大事な一戦と思ってみたいと思います。
静かなる希望をヒーローに。
では。馬券検討 marvelous