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製作メモ 他社ホイールへの交換

思いついた加工方法のメモです。
タミヤのキット(ボディ側にポリキャップ)にアオシマのホイール(ホイールにポリキャップ)をつけるための加工その1です。
weveのプラパイプ 7.5mm肉厚を準備
内径が5.7mmなので6.5mmに拡大します。
電動工具を使用しますが、危険なので持っていかれないようにしっかり保持するとともに、トルクを最小値に設定すべきです。
6.5mmはポリキャップの入る軸のアウターに適合するので差し込めるようになります。
肉厚はホイール外側からみても目立つほどではありません。

長さをクルマに合わせればシャーシを載せるだけでそれらしくなります。

次はこのパイプをシャーシ(脚周り)に接続する方法を検討します。

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1/700 フジミ 空母飛龍

年明け、カウンタック完成後から艦船模型を作ってました。

1年ほど前、職場の飲み会で「最近の趣味はプラモデル」と話した際に後輩から「空母のモデルを作って欲しい」と言われ、カーモデル主体だから出来ないかもと言ったのですが、気が向いたらいつでも良いので…と言われ購入したものです。



買ったは良いが箱を開けて驚愕です。
1/24に慣れていたので1/700のパーツは小さい細かい。
船体だけ組んでしばらく放置になりました。


昨年はカーモデル三昧で過ごしたのですが、年明けに気分を変えようとあらためて飛龍を取り出しました。

まずは艦底部を塗装


こーんな小さい機銃を作ったり


少しづつ組み立てました。


マストというパーツを折ってしまったので初のエッチングパーツも購入


この細工は苦労しました。

徐々に完成に近づいてきました。

甲板は年明けに導入したエアブラシを練習がてら使って塗装しました。

空母っぽくなってきました。

艦装備艇はこれまた細かいですが丁寧に塗装しました。

組み立てが概ね完成です。

艦載機の塗装に約1週間かかりました。

甲板に乗り切らないのを覚悟で多めの35機を作ってます。

最終的に甲板には23機搭載です。


ようやく完成です。









約1年の中断を経て再開から約1ヶ月で完成できました。

ようはやる気次第ですね。
普段作らないジャンルの模型製作は得ることが沢山ありました。

ではまた。


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1/24 タミヤ LAMBORGHINI COUNTACH LP500S

昨年末から作っていたタミヤカウンタックが完成しました。

ピンクサフェーサーの下地にシャインレッドを塗装、クリアコート無しの研磨仕上げとしました。

製作上、工夫した点を紹介します。

内装にタミヤのディテールアップ用シートベルトを使いました。

1/20のF1用らしいのですが違和感なく取り付けできました。


サイドミラーはエポキシパテで鏡面を作り、ハセガワミラーフィニッシュを貼ってディテールアップしました。

ミラー縁を薄く成形しつつ深めに彫ります。

そこにエポキシパテを埋め込んで…

外したらミラー面を平らに研磨します。

平らになったらミラーフィニッシュを貼って完成です。


マフラーはキットのプラスチックパーツを薄肉加工しようとして失敗したため金属パイプに置き換えました。

金属パイプはプラ材で角度調整しています。


フロントウインドウのシェードを塗装するためウインドウパーツは三分割しました。
それぞれの断面に黒を塗り透明パーツの厚み感を減少させました。

細かなディテールアップですが完成してみればキット本来のフォルムの良さも相まって、良い作品を完成することができました。












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1/35 タミヤミリタリーミニチュア軍用車の民生改修

少し間が空いてしまいました。
いつもの1/24カーモデルではなく趣向を変えて1/35ミリタリーミニチュアシリーズの小型車両を2両作りました。

一つ目はJeep wills MB

民間仕様としてガンマウント(銃架)、夜間走行用ライトと後部のジェリカンを外しました。
ちなみに右フェンダーとウインドウフレームに小銃をかけるホルダーがあるのですが、これがあると軍用車になるそうです。

ボディカラーはネットを見回して米空軍の空港警備車両でキレイなブルーのウイリスを見つけたのでそれを真似しました。(ある意味軍用です)


いかしたGIの人形が付属していたのですが、車両に合わせて民間人化しました。
退役軍人が払い下げ車両に乗っているという設定です。

ジェリカンがないので後部はスッキリしています。

試しに作ってみたのですが、なかなか面白いと思い、2作目に着手しました。

二つ目はKubelwagen

こちらはインターメカニカ製のレプリカ車両を参考にしました。
(カナダのメーカーですが既に廃業しているとのこと)
レプリカらしさが解りやすいレッドメタリックの実車を参考にキャンディ塗装にしています。

軍用のライトは被発見率を下げるため遮光カバーが付いています。民間仕様にするため、削ってライトハウジングを作り、Hアイズの半球型パーツをレンズとして使用しました。
ウインカーとリバースランプは100均のラインストーンを着色しプラ板でサポートを作って付けました。



いつもと少し違うキットの製作で楽しめました。






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ボディ塗装に関するメモ

現在、黒のポルシェカレラ製作から2両ほど製作しています。
ボディ塗装について少し失敗したなぁと思うところがあり、メモとして残したいと思います。
(飽くまでマイルールです。)

一つ目はアオシマ楽プラのハコスカGT-R



プラ地のままパーティングラインを消したつもりでシルバー塗装下地としてブラックサフェーサー、シルバー本塗りと進めたのですが、パーティングラインが残っている箇所がありました。
楽プラという事で油断もあったのですが、捨てサフからボディ全体を磨く工程の省略は今後は厳禁とします。

二つ目はタミヤカウンタック






グレーサフを軽く塗布、ボディ磨き(パーティングライン消し)、ブラックサフ、ピンクサフ、本塗りレッドの順で塗装しました。

プラの透けを防止するために最初にブラックサフを塗るのが習慣になっているのですが、この工程だとサフが2回になり塗膜が厚くなっています。
次回作る時は透け防止の黒はサフでは無く通常の塗料を使おうと思います。

今後も製作日記だけでなく、カーモデルを作りながら気がついたことをメモします。


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1/24 タミヤ ポルシェ911カレラ製作③~完成

前回からの続き
エンブレムの小さなデカールを貼り、水性アクリルクリアで保護します。
デカールが付くだけで印象がグッと変わります。

リヤ周りはハイマウントストップランプのデカールとライトインナーへジュラルミンフィニッシュを貼り付けます。

ボディとシャーシを合体して外装パーツを取り付けて完成です。






ソリッドカラーのためトップコートレスで仕上げました。
自然な光沢が得られ素敵なコレクションが増えました。

製作期間 2023.10.28-2023.11.12

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1/24 タミヤ ポルシェ911カレラ製作②

シャーシと内装が概ね完成したのでボディと外装パーツを仕上げていきます。

ヘッドライトインナーは塗装ではなくメッキをヤスリで剥がして黒くしてみました。

仮組みするとこんな感じです。


テールランプは実車画像を参考に上半分の内側を立体的にしてみます。

けがき針とエッチングソーで切り取りました。

仮でメタルシートを貼って合わせてみます。レンズ塗装後に合わせたらどうなるかな?

今回ボディはブラックにしてみます。
ソリッド色なのでクリアコートは無しの方向でいきます!

あとはテールランプにハセガワフィニッシュシートを貼って…

ウインドウパーツをマスキング

マスキングを剥がせば…なんとかなった感じです。

クレオスのGX2ウイノーブラックで進めていたのですが、伸びが悪く塗装面が落ち着かなかったため、最後にタミヤラッカーのLP-1ブラックで塗装
タミヤは薄めても伸びが良くてキレイに吹けました。

乾燥を待って仕上げに進みます。

つづく


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1/24 タミヤ ポルシェ911カレラ製作

積みプラ消費で996カレラを作ります。
タミヤのGT2をカレラ化する時にホイールを使うためオクで入手したものです。
その後GT3も製作し、こちらはGT2のホイールを使用したためGT3のホイールが余っているのでカレラに履かせたいと思います。

さて、では製作開始です。

足周りパーツを切り出します。
GT3を作った時に車高が気に入ったため、部品注文で入手したイエローランナー部品を使用します。


インストに従いマスキングしてエンジン部分をシルバーに塗装

マスキングは上手くいきました。

パーツを組むとこのようになります。
スタビを青、ブレーキキャリバーとサスを赤に塗りました。ちょっとしたお遊びです。


仮組みするとこんな感じです。なかなか良いですね。


ボディは黒サフから全体を磨いて、グレーサフで修正状況を確認しました。
特に問題ないので本塗装に入れそうです。


内装は純正内装色のグラファイトグレーをイメージしてクレオスのC307グレーを使って全体を塗装し、細部はインストと実車の画像を参考に塗り分けました。

ボディは今まで塗ったことの無いブラックを予定しています。
難しい色ですが、頑張ってみます。

つづく

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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT完成

ハセガワのスカイラインGTが完成しました。
キットオリジナルのGT-XをGTに変更しています。

本作は兄の免許取得時に我が家にやって来た実車ケンメリGTを再現したものです。
記憶は乏しいところですがアルミホイール、GT-R用リヤスポなど当時としては珍しいオプションパーツを付けていて目立つクルマでした。


前後、リヤフェンダーのGTエンブレムがGT-Xと異なるためアオシマの4ドアケンメリ用を流用しています。
アルミホイールは同じくアオシマのアメ車用エンケイディッシュを贅沢に2セット準備してフロント用を4本使用しています。



懐かしいクルマとの再開が果たせました。

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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT⑦

窓枠の黒塗装後、ミラーフィニッシュ、グリル、リヤガーニッシュ、窓等を接着してシャーシとの合体まで進めました。
フロントモールの合いがいまいちです。ハセガワ製なので油断していました。
2度ほど付け直したのですが、まだ浮きがあるので擦り合わせして修正します。



まだ前後エンブレムとグリルの塗り分けのみですが、オリジナルのGT-Xと異なるGT化が完成しつつあります。

次は完成投稿できそうです。
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