プラモデル製作記録です。
HRK factory
1/20 バンダイ 日産ガゼール(S110)その2
黒銀ツートンカラーにするため、段階を踏んで塗装していきます。
まずは溶きパテで下地処理
その後ブラックサフ
シルバーを塗ります
ツートンの境目がゴールドになるので縁取りのみゴールドで塗装
艶あり黒を塗ってボディ塗装完了
内装は実車の画像を研究してから塗り分け
成形してトランクのキーシリンダになりました
デカールは古くて使えないと思うので、元のデカールをスマホで撮影し、コンビニのマルチコピー機でシール印刷したものに置き換えました
その後ブラックサフ
シルバーを塗ります
ツートンの境目がゴールドになるので縁取りのみゴールドで塗装
艶あり黒を塗ってボディ塗装完了
内装は実車の画像を研究してから塗り分け
今回はミディアムブルーとグレーで塗り分け、要所をブラック塗装
バンパー上面はメッキなのでミラーシートが常套手段と思われますが、組み立て時に接着面になるため、今回は塗装にしました。
バンパー上面はメッキなのでミラーシートが常套手段と思われますが、組み立て時に接着面になるため、今回は塗装にしました。
クレオスSM206スーパークロームシルバーは塗料としては良い光沢になります。
窓枠もマスキング&エアブラシ
ヘッドライトインナー部はプラ材を削って作製、正直言って凹ませ方は適当で大丈夫です
窓枠もマスキング&エアブラシ
ヘッドライトインナー部はプラ材を削って作製、正直言って凹ませ方は適当で大丈夫です
削ったらミラーシートでキラキラにします
これがあると無いでは仕上がりが激的に違います(当社比)笑
これがあると無いでは仕上がりが激的に違います(当社比)笑
一部ディティールアップとして伸ばしランナーで工作しました
成形してトランクのキーシリンダになりました
その他今回は炙った先を成形してウォッシャーノズルを作ってます
デカールは古くて使えないと思うので、元のデカールをスマホで撮影し、コンビニのマルチコピー機でシール印刷したものに置き換えました
切り出しが大変
切り口はタミヤペイントマーカー黒で塗りました
ということで、約1ヶ月かけて完成です
子供の頃も作ったことのあるキットでしたが、大人が本気で作ると見違えます
ということで、約1ヶ月かけて完成です
子供の頃も作ったことのあるキットでしたが、大人が本気で作ると見違えます
なぜオッサンになると器用になるのか、謎です(^_^;)
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1/20 バンダイ 日産ガゼール(S110)その1
このキットは、とある方から譲り受けました。
キット自体はパーツの状態も良好で問題なさそうです。
デカールは表面が乾燥していて使えそうにありません。
今回はこの当時のカタログを参考に黒銀の逆マンハッタンカラーで作ろうと思います。
今では入手困難なレアキット、バンダイ模型の1/20国産車シリーズのガゼールハードトップ2000XE-IIです。
キット自体はパーツの状態も良好で問題なさそうです。
デカールは表面が乾燥していて使えそうにありません。
ここは工夫が必要そうです。
今回はこの当時のカタログを参考に黒銀の逆マンハッタンカラーで作ろうと思います。
つづく
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1/24 ハセガワ SUBARU360 よろしくメカドック
しばらく更新が滞っていました。
当時の上司がダジャレ好きで、単に「よろしく!」と言う場面で「よろしくメカドック!」と言っていて若い部下を困惑させていましたが、たまたま私の人事異動が決まった頃に本キットが発売されたためプレゼント用に製作し、私の送別会で渡しました。
少し前に完成したものですが、ハセガワのSUBARU360、いわゆる「てんとう虫」を製作しました。
このキットは、よろしくメカドックの40周年記念というところに惹かれました。
キットを開封、メカドックのデカールが気に入りました。ピンクのボディも普通車と比較してかなり小ぶりで当時の軽規格のコンパクトさを感じました。
まずはノーマル車高で仮組み、これではアニメの中のライバル車(ダルマセリカ)は追い回せないだろうということで、加工しました。
ローダウンしてみました!
ボディカラーはアニメに準拠しつつ、LINKL PLANETカラーで塗装しました。
ボンネットデカールがイイ感じですね。
これにトップコートをかけて…
何か物足りないのでリップスポイラーを追加しました。
完成です!
好みにまとめることができました。
通常の1/24モデルより一回り小さいケースに収まりました!
当時の上司がダジャレ好きで、単に「よろしく!」と言う場面で「よろしくメカドック!」と言っていて若い部下を困惑させていましたが、たまたま私の人事異動が決まった頃に本キットが発売されたためプレゼント用に製作し、私の送別会で渡しました。
もしかするともらった方は迷惑だったかも知れませんが、送別会は大変盛り上がりました。
2024.07.10完成
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1/24 タミヤ マツダ・ロードスター ランティス生誕30周年記念塗装
タミヤのNDロードスター完成しました。
元ネタは前のブログで紹介しましたが、昨年、平成5年(1993年)デビューのマツダランティス生誕30周年を記念して生粋のマツダファンが自車NDロードスターに施工したカラーリングです。
実車両は素直にカッコいい!
憧れてレプリカ仕様でタミヤのNDロードスターを組みました。
さて製作工程ですが、シャーシはノーマルで仕上げています。
内装はPORSCHE911GT2のバケットシートを流用した以外は無加工です。
ボディの塗り分けが肝ですが、ベースは一旦パールホワイトで仕上げました。
ここからマスキングを繰り返してカラーリングしていきました。
マスキングして…
青はクレオスのMSライトブルーとMSブルーでグラデーション塗装
再度マスキングして…
余っていた赤につや消し剤を混ぜた半艶と赤にMSブルーを足した紫をグラデーション塗装
その後、前後にMSイエロー
最後に窓枠に半艶ブラックを塗装しました。
再度マスキングして…
余っていた赤につや消し剤を混ぜた半艶と赤にMSブルーを足した紫をグラデーション塗装
その後、前後にMSイエロー
最後に窓枠に半艶ブラックを塗装しました。
最終的にフロントウインドウ枠にクリヤーを塗って艶有りに仕上げています。
細かいパーツを付けたら完成です。
もともと良くできたキットのため、ボディさえ仕上がればカッコ良くなります。
パッと見はド派手ですが、模型としてはこれくらい派手な方が見映えが良いなと感じます。
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Mazda LantisからのND5 Roadster
かつてマツダランティスを所有していました。
パーティーレース仕様のNDロードスターがカスタムペイントされています。
この車両はNDと同じオーナーの作成したレプリカですが、ほぼ完全に再現されています。
就職から2年目に初めて新車で購入したクルマです。
平成5年デビュー直後の購入で車体番号500番台の初期生産車ということもあり、装備が充実していて当時入会していたオーナーズクラブでも珍重な存在で私自身とても気に入っていました。
15年ほど所有しましたが、大きな故障が増え手放しました。
あれから、はや15年を越えました。
昨年、ランティス生誕30周年という事で一部のコアなファンの間で話題になり、記念ミニカーの販売やそれにちなんだアイデアがネットに公開されました。
その一つがこれ
パーティーレース仕様のNDロードスターがカスタムペイントされています。
元となったデザインがLANTIS JTCC プロトタイプ
この車両はNDと同じオーナーの作成したレプリカですが、ほぼ完全に再現されています。
30年乗ったクルマが現存するだけでも大変なことですが、現役のレース車両というのが驚きです。
オーナーのマツダ愛が素晴らしい。
既に15年前に手放した身ではありますが、気に入っていたクルマだけに未だに気になる存在です。
まだ未完成ですが、NDのLANTISプロトカラー仕様の1/24のプラモデルでの再現に取り組んでいます。
完成時に改めて披露させて頂きます。
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1/24 タミヤ ホンダS2000 (2/2)
S2000のボディカラーは年代で異なりますが、ホンダ自動車の公式サイトによると以下の通りです。
GX211 メタルイエローグリーンをベースに色ノ源イエローを1:1でミニカーに塗装して確認しました。
シルバーサフを中間に入れることでキレイに発色できました。
マスキングゾルを細目の面相筆で塗りました。
サイドマーカーにはガイアノーツのクリアホワイトを塗装し質感を変えました。
キレイ目に仕上がって満足です。
1999.5-2001.8 以下7色でスタート
シルバーストーンメタリック
ペルソナブラック
ニューフォーミュラレッド
モンテカルロブルーパール
インディイエローパール
グランプリホワイト
ミッドナイト・パール
モンツァレッド・パール
2001.9-2003.9 上記7色に加え
セブリングシルバーメタリック
ニュルブルクリンクブルー・メタリック
プラチナホワイトパール
ライムグリーン・メタリック
ニューイモラオレンジ・パール
この後は若干整理されたようですが、かなりの色数から選べたようです。
この中から気に入ったのが「ライムグリーン・メタリック」
再現してみることにしました。
GX211 メタルイエローグリーンをベースに色ノ源イエローを1:1でミニカーに塗装して確認しました。
少し黄色味が強かったため、メタルイエローグリーンを多くして、最終的には2:1で決めました。
シルバーサフを中間に入れることでキレイに発色できました。
ヘッドライトインナーは一体化のうえメッキ仕上げされているため、マスキングでメッキを残して塗装しました。
マスキングゾルを細目の面相筆で塗りました。
サイドマーカーにはガイアノーツのクリアホワイトを塗装し質感を変えました。
リヤのライトインナーも手強いですがマスキングして黒、銀の順で下地とします。
更にクリアレッドでマーカー部を塗ります。
この後、更に丸部分とマーカー部をマスキングして黒を塗装すれば…
完成!
レンズパーツの周囲(断面)に黒塗装しておきます。ここは重要なポイントでした。
更にクリアレッドでマーカー部を塗ります。
この後、更に丸部分とマーカー部をマスキングして黒を塗装すれば…
完成!
レンズパーツの周囲(断面)に黒塗装しておきます。ここは重要なポイントでした。
パーツを組付けて完成です。
キレイ目に仕上がって満足です。
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1/24 タミヤ ホンダS2000(1/2)
お久しぶりです。
まず完成画像から。
最終的にはシャフトが目立たないよう、本来のパーツを乗せています。
ここまで進めてから、リヤ周りが寂しく感じたためプラ板でイメージを確認してからリップと同じくエポキシパテで造形しました。これはオリジナルデザインですが、少しシンプルすぎたかも知れません。
GTミラーは実車用の市販品のサイズを確認してプラ棒を成形しています。
フロントリップの下にはアンダーパネルを装着しました。これはプラ板を切り出しただけなので簡単に作れました。
板厚0.3mmで試作しましたが、0.5mmに変更しました。
塗装関連はその2(2/2)に記述します。
今回はタミヤのS2000です。
このキットは特に癖がなく部品点数が少ないため組み立ても簡単な部類にはいると思いますが、一体化されている部分の塗り分けがポイントになると感じました。
今回はプラモデル投稿サイト「ARTHOBYCOMM」のイベント、S2000グランプリの参加車両ということでアフターパーツでドレスアップしたS2000を作成しました。
まず完成画像から。
フロントリップとリヤバンパーにエポキシパテで造形したエアロを追加しました。
ホイールはアオシマ製gramlights57Xtremeに変更
GTウイングはタミヤの別売りオプションパーツ、ingsウイングを使用
プラ材と金属線で造形したGTミラーを装着しました。
足周りは当初はキットのサスパーツを切った貼ったで行こうと思ったのですが、うまく行かず、シャフトで繋ぐ方式に変更しました。
最近はこの方法で作ることが多くなっています。
最終的にはシャフトが目立たないよう、本来のパーツを乗せています。
フロントリップはエポキシパテでボディに盛り付け、削り、パテ追加を繰り返して成形しました。純正Moduro製をイメージしています。
ここまで進めてから、リヤ周りが寂しく感じたためプラ板でイメージを確認してからリップと同じくエポキシパテで造形しました。これはオリジナルデザインですが、少しシンプルすぎたかも知れません。
GTミラーは実車用の市販品のサイズを確認してプラ棒を成形しています。
フロントリップの下にはアンダーパネルを装着しました。これはプラ板を切り出しただけなので簡単に作れました。
板厚0.3mmで試作しましたが、0.5mmに変更しました。
塗装関連はその2(2/2)に記述します。
つづく
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シルバーサフの使い勝手
淡いメタリックカラーを塗装するためシルバーサフを使用しました。
サーフェイサーなので艶は出ませんが、軽易に均一な塗装が可能な印象です。
淡いイエローグリーンメタリックにぴったりでした。
使い勝手をメモしておきます。
ガイアノーツ GS-06 エヴォシルバー
ガイアノーツ T-09 メタリックマスター
塗料:溶剤=3:1
サーフェイサーなので艶は出ませんが、軽易に均一な塗装が可能な印象です。
淡いイエローグリーンメタリックにぴったりでした。
予定調和と言うのでしょうか?
良い結果が出たので記録しました。
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下地による発色の違い
メタリックカラーの下地による発色の違いについて記録します。
クレオスのGX211メタルイエローグリーンをベースに色の素イエローを足したライムグリーンメタリックを各下地に塗装しました。
左 ブラックサーフェイサー
中 グレーサーフェイサー
右 シルバーサーフェイサー
明らかにシルバーサーフェイサーじゃないとキレイなメタリックに塗れていません。
淡いメタリックの場合、サーフェイサーじゃなくとも良いのでしょうが、シルバー系の下地が有効ということが解りました。
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製作メモ 他社ホイールへの交換
思いついた加工方法のメモです。
タミヤのキット(ボディ側にポリキャップ)にアオシマのホイール(ホイールにポリキャップ)をつけるための加工その1です。
weveのプラパイプ 7.5mm肉厚を準備
内径が5.7mmなので6.5mmに拡大します。
電動工具を使用しますが、危険なので持っていかれないようにしっかり保持するとともに、トルクを最小値に設定すべきです。
6.5mmはポリキャップの入る軸のアウターに適合するので差し込めるようになります。
肉厚はホイール外側からみても目立つほどではありません。
長さをクルマに合わせればシャーシを載せるだけでそれらしくなります。
長さをクルマに合わせればシャーシを載せるだけでそれらしくなります。
次はこのパイプをシャーシ(脚周り)に接続する方法を検討します。
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