プラモデル製作記録です。
HRK factory
1/24 タミヤ ユーノスロードスター①
タミヤのユーノスロードスター、2作目です。
実車は1997年にNA型としては最後の特別仕様車として限定700台で販売されました。
ウインドウパーツは古いキットゆえ塗り分け用マスキングが付属しないので細かく切ったマスキングテープとマスキングゾルを駆使して黒セラ部を塗り分けました。
今年の始めにサテライトブルーマイカの限定車R-Limitedを製作しましたが、今回はスパークルグリーンメタリックの限定車SR-Limitedとして製作します。
実車は1997年にNA型としては最後の特別仕様車として限定700台で販売されました。
この頃私は同じグリーンメタリックのマツダランティスクーペに乗っていたためとても印象深い特別仕様車でした。
まずは捨てサフをかけてからパーティングラインを削っていきます。
シャーシは概ね説明書どおりに塗装・組み立てます。
ボディ表面が整ったら全体を黒サフェーサーで塗装して本塗りに備えます。
ホイールはNA後期型純正ホイールが準備できなかったためタミヤハコスカストリートカスタム用のワタナベを履かせました。
内装は本来のSRリミテッドは黒単色ですが、マツダランティスのスパークルグリーン車がターコイズ内装だったのでそれに合わせてターコイズ風に塗装しました。
ボディには下地としてクレオスの3色を各1:1:1で混ぜたグリーンを準備して塗りました。
C57 青竹色
ボディには下地としてクレオスの3色を各1:1:1で混ぜたグリーンを準備して塗りました。
C57 青竹色
GX205 GXメタルグリーン
XC07 ターコイズグリーン
ベースのグリーンメタに調色したクリアグリーンを重ねました。
ベースのグリーンメタに調色したクリアグリーンを重ねました。
GX122 GXクリアピーコックグリーン
GX103 GXディープクリアブルー少々
ウインドウパーツは古いキットゆえ塗り分け用マスキングが付属しないので細かく切ったマスキングテープとマスキングゾルを駆使して黒セラ部を塗り分けました。
ガラス色として薄くピーコックグリーンを塗装しています。
ワイパーはキットのままだとウインドウにフィットしないため、丁寧に折らないように曲げてからタミヤ多用途接着剤で貼りつけました。
続く
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