プラモデル製作記録です。
HRK factory
1/24 アオシマ S210系クラウンアスリート

キットはアオシマのピンククラウン

前期後期のコンバーチブルキットで同僚のクルマは後期のGが付かないアスリート、ベースとしては全く問題ないので素組みで再現できそうです。

黒サフを塗って仮組みです
足回りの部品点数が多く、接続部にガタが多くなかなか難しいキットです。完成後にもネジを締めると車高が変えられるギミックがあり良いのですがもう少し節度があれば良かったですね。


内装は黒と黒に近いグレーで塗り分けました。

ボディ色はブラックパールと言うことで、クレオスのウイノーブラックを下地にガイアのプレミアムガラスパールを吹いてクリアコートしました。


ボディ色はブラックパールと言うことで、クレオスのウイノーブラックを下地にガイアのプレミアムガラスパールを吹いてクリアコートしました。

レンズパーツの塗装指示が詳しく書かれていないので実車の画像とにらめっこでインナーの黒い所とアウターレンズの赤部分をそれらしく塗装しました。


実車は縦のピラーにミラーガーニッシュが後付けされているのでミラーフィニッシュで再現しました。
以下、完成です。
以下、完成です。
アスリートにするためにドアノブをメッキからボディ同色に変更し、トランクエンブレムのAthlete GのGをカットして着けました。
後部三面のガラスも濃い目のフィルムが貼ってあったのでクリアブラックを濃い目に吹き付けています。






同僚には送別会で贈呈する予定です。
ナンバーは画像加工で消していますが、実車と同じ番号にしたので喜んでもらえると嬉しいですね。
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