バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1996年6月9日(日)

2024年10月02日 | 1996年
6月9日(日)
 午前、北区に住んでいる弟をバイクで迎えにいく。
 環7を17号で右折しなくてはならないのに、気がつかずにそのまま通過。王子から右折して本郷通りにでるが、結局、中里、田端あたりを迷ってうろうろする。地図をもってこなかったので勘で進むが、ますます迷ってくる感覚。山の手を越える坂道発進で、ものすごくエンジンを吹かしてしまい、多少びびる。後についていた車は、すぐに未熟者だと察してかバックしていた。その後、不安になり親切そうなおじさんに道を聞く。結局近くまできていることが判明。別に関係ないが、そのおじさんは喪服を着ていた。

 まだ200キロも走ってないのに、弟とタンデムで光が丘まで帰宅。走りはじめだけは緊張したが、なんとか完走。ほっとする。しばし弟とバイク談義のあと、墓のことで長兄に電話をするが、つれない返事だったようだ。
「母ちゃんの墓のことで相談したいんやけど……」
「うーん。相談もされたくないねえ」
やはり、○ム○イのことが尾をひいているのだろうか。
 そのあと3人で付近を自転車でブラブラ。夕方、赤塚で焼き肉。




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