6月7日(金)
ちょっと走るつもりだったが、川越街道にでてから急に名栗渓谷にいきたくなる。バイクを買ったら行こうと決めていた候補地のひとつだ。志木街道を所沢までいく途中に、立木(たぶん、ケヤキ)がアーチになって続いているところがあり、はっとするほど緑の梢が美しい。そのあと、なぜか新秋津の駅にでてしまい、地図を確認しながら旧所沢街道を所沢までいく。入間方面に向かうが、どうにも道がわからない。何回かバイクを停めて道路を確認。ようやく国道16号と交差している299号にでて東飯能市まで快走する。ここは車が少なく道幅が広く、とても気持ちがいい。
ちょっと走るつもりだったが、川越街道にでてから急に名栗渓谷にいきたくなる。バイクを買ったら行こうと決めていた候補地のひとつだ。志木街道を所沢までいく途中に、立木(たぶん、ケヤキ)がアーチになって続いているところがあり、はっとするほど緑の梢が美しい。そのあと、なぜか新秋津の駅にでてしまい、地図を確認しながら旧所沢街道を所沢までいく。入間方面に向かうが、どうにも道がわからない。何回かバイクを停めて道路を確認。ようやく国道16号と交差している299号にでて東飯能市まで快走する。ここは車が少なく道幅が広く、とても気持ちがいい。
東飯能で今度は名栗渓谷にいく道がわからず、標識を捜して市内をうろうろ。ようやくそれらしい道をいくが、途中で道が大小に別れている。広い道をいこうかと思ったが、確認のため道を聞いてみると、やはり狭いほうの道をいけばいいと教えられる。
やや狭い道だが、車がすくなく安心できる速度(約40キロくらい)で快走。どこまでいけども気持ちいい。あちこちに、釣りの看板がある。《車でそのまま川までOK》とか書いてある。ときおり見える川の水はそれほど澄み切ってはいないが、上流の清冽さを期待をさせるせせらぎが気持ちいい。
途中で《有馬ダム》とあったので、そっちに折れるが、標識をみてがっくり。2輪通行禁止とある。2輪は迷惑をかけるからなのだろうか。仕方なく、そのまま北上。正丸峠で、休息。あいにく、都内は望見できない。正丸トンネルを飯能にいくつもりで右折すると、秩父方面に向かっているのに気がつき、Uターン。所沢から新青梅街道を経て帰宅。