「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

世界との差

2014-06-26 | スポーツ
決定力、守備から攻撃、気迫(魂)

・ここぞと言うときに相手からコンタクトを受けても簡単に倒れない

・プレスの早さ、そして常にマイボールにするにはというプレーが90分作れるか

・日本代表の試合を観て、ゴールに向かう気迫とか絶対取られない、取られたら取り返すという気持ちが他の国と比べて感じられない

日本代表も技術的には負けないものがあるのだと思う。
でも、ゴールへの気迫、シュートやパスの精度、なりふり構わぬ姿勢、等々…
今回の大会の日本代表はよそ行きのサッカーをしていたような気がする。
大会前の親善試合で5連勝していたのが、油断のようなまたは慢心、いつでもできるはず気持ちが初戦のコートジボワール戦後半での2分間での2失点につながった、とは思いたくないけど これがグループリーグ敗退への道に向かっていたのかも知れない。
初戦の敗戦が徐々に精神的余裕を奪い、負の連鎖が起きたと言えると思う。

同レベルで語っては申し訳ないが、前回大会優勝国・スペインやイングランドの強豪国でも初戦の敗戦でリズムが作れないままGL敗退で大会を去ることになったのだと思う。


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