梅雨真っ盛りだ
今朝は、川原の中を歩く、いつもの道すがらに小さな支流が3つある、その上流から川原に入る友釣りの人が1人、対岸には水量が有り靴のままでは無理、支流は置き石有るので何とか濡れずに渡れる。知らない名前の綺麗な花をいくつか見れた。犬の散歩の人、鎖から放し、水の中で嬉しそうに飛び回っている。
川原を歩いた目的は「木枯森」(こがらしのもり)を見ること、西側には「歩道」も整備され、石のベンチも有る、100段近く上ると、うっそうとした森に囲まれて神社等があり、川でなく森、昔が偲ばれる。
帰り道、堤防で花の草刈りをしている人と少し花談義、畑からトマト(中玉)を持ってきて「すごーく甘いから食べてみて」と頂く。
帰ったら
「しーちゃん」に見つけられ、奥歯が少し出てきて、大きな口でかぶりつく、
美味しそうに1個たいらげる。
家の近くで何時も花の世話をしている人の「庭」に川原の同じ花を見つけ名前を聞く、即座に「オオキンケイギク」と言われる。