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「もりかわ まさと」の日常について、紹介するブログです。 何気ない日常を気分で装飾して紹介します。

焼酎の多様性

2012年10月08日 23時09分47秒 | 日記
宮崎県小林市で毎年この時期に開催される催しもの☆「観月祭」(主催:小林商工会議所)☆☆

今年は、9月29日に開催されました。昨年と同様に雨天のため小林青果地方卸売市場での開催。屋根付きです。
自分が小林に来てから、「観月」なのに、なかなか観月しながら出来ないのが残念ですが、仕方ありませんね(^_^;)天運なのです。

さて、そこでは市長をはじめ、多くの来賓が来ており、その方々が次々とあいさつ。その後、協賛会社、団体などから色々な食事が振る舞われます☆



中でも楽しみなのが、西諸牛の串焼きです(*^_^*)


ホントにおいしい☆口の中で溶けます!ホントに!知り合いも居まして、一人2本のところを、3本頂いてしまいました(^_^)ありがとうございます。

ところで、観月祭では、酒も振る舞われます。ビールに焼酎に…。と、この2種類くらいですが。
焼酎の多様性の豊かさに、ここで再度感心しました。

ここで出されたのは、3種類☆
・牧場の櫻
・明月
・須木
どれも、かなりおいしい選手でした。宮崎に来た当初、「明月はちょっと…」と思っていたのが、今は「明月ありませんか?」「明月はお勧めですよ☆」と宣伝しちゃってます。

僕の中では、焼酎と言えば、やはり霧島だろ。と思っていましたが、覆されてばかりですね。まー、好みなんてそんなもんです。

昔はトンボばっかり捕ってたのが、今はどちらかと言えば、チョウばっかり。人間なんて心変わりする生き物ですからね(^_^;)それをいかに認めて生きていくか。自分だけでなく、周りの人もそう。国もそう。時代もそう。

みな、心変わりしていくもの。だから大変なところもある。だけど、それがあるから面白い。と書いていたら思いました☆

と言うのも、心変わりすることが悲しいと思っていたら、なんか悲しいなと思う。だって心変わりはしてしまうんだから。

と、話が逸れました。今回の題名は焼酎の多様性です。

ちょっと調べてみました。日本の焼酎の銘柄数。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E9%85%8E%E3%81%AE%E9%8A%98%E6%9F%84%E4%B8%80%E8%A6%A7
かなり多いです。数える気がしませんでした(^_^;)

鹿児島がやはりダントツですね。
焼酎は、特に九州人にとって、掛け替えの無い夜の友達☆

まさに生物の多様性から生まれた産物です。もちろん、ある程度焼酎を作るのに使う材料は限られますが、それらが無ければ、なし得なかった
素晴らしいお酒ですよね。場所によって異なる味。

この地球の、ある場所でしか出ない味。それを使って磨き上げてきた焼酎文化。もっともっと、生物の多様性が私たちの生活と密接に関わっていることを伝えたい。


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