山の上にどっしりと構える一本桜。
後醍醐天皇が隠岐配流の際、その姿を讃えたことにより、「醍醐桜」と名付けられた伝えられ、樹齢千年と言われている。
桜の種類は、「アズマヒガン」。ソメイヨシノと違って寿命の長い品種だ。
現地は、細い山道を上った所で駐車場が限られているため、シーズンには大渋滞。今朝は、5時過ぎに家を出て、現地に着いたのは7時半。道はまだ混んでいなかったが、駐車場に入るには20分くらい待った。
予報では雨といわれていたけど、青空がのぞき花見日和の天気になり、早起きした甲斐があった。
遠くから見ても樹の大きさがよくわかる。近くに行ってみると、ごつごつとした幹は補修の痕が何箇所もあり、大枝は柱で支えられている。
精一杯に満開の枝を広げる巨樹から生命感が伝わってくる。見に来てよかった。
桜の周りには黄色のミツマタの花が咲き彩りを添えている。
駐車場近くの家では、自家製のこんにゃく作りをしていた。コンニャクイモから作った正真正銘の自家製手作りだ。茹で上がるまで40分はかかるというのを、待ちきれずに半煮えのこんにゃくを買って帰る。
醍醐桜を後にして車を走らせていると「カタクリ」の看板があり寄ってみる。手入れされたた山の斜面にピンクのカタクリがいっぱい咲いている。柵を越えて周りにも株がこぼれて咲いている。
庭で育てるのは非常にむづかしいが、ちゃんとした適した環境があればいくらでも増えるんだ。野の花は野に置いておくのが一番なんだ。
まだあまり宣伝されていないのか、訪れる車が少なかった。蕎麦屋もあるのでこれから観光化されていくんだろうか。
岩井畝の大桜。醍醐桜に比べると小さいがこれも立派な巨樹だ。
これもアヅマヒガンで樹齢8百年。そばに立つ椿もかなり大きな樹で、樹下に赤い花がたくさん落ちてきれいだ。
ここらで気分を変えて温泉を目指す。勝山を抜けて湯原温泉方面へ向かう。川沿いには桜並木があちこちにある。山には山桜がやはり満開で、花見ドライブが満喫できる。
向かったのは「真賀温泉」。会社の先輩のお勧めである。
4人ほどでいっぱいになる狭い岩の風呂は、中央が深くなっており立って入る温泉だ。
温度はぬるめだがゆっくり時間をかけて入るとジワッと汗が出てくる。
風呂から出てもなかなか冷めない。やさしいお湯だ。
小雨が降り出したので帰路に着く。途中、久世トンネル桜を見物。立派な桜並木なのに花見客が意外と少ない。
やっぱり、花見酒を楽しむには車でなく徒歩圏内の桜がよろしいようで。
走行距離300km。今年も桜を堪能しました。
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