まっしゃんの雑事記

 日々の興味のある出来事などを、気ままに書いていきたい。
特に、郷土史には力を入れたい。

夏の終わりinニセコ

2020年08月28日 | 日記
 私の友人Iがちょうど一週間前からgo toを使って4泊5日間北海道ニセコに行ってきた。ニセコの朝は気温18度で肌寒く、もう秋の気配が辺りに見られると。こちらは朝から28度以上やっとられんわ‼。さて、友人Iは面白い商売に出会った事をリポートしてくれた。それは、アンヌプリに登った時に声を掛けてきた女性がいた。大きい箱のようなリュックを背負い、見ればバリバリの山ガール。彼女はその箱のようなリュックを下ろして、そして中を見てくれと。中には小箱に詰められた手作りクッキー(本人談)が!ひと箱400円なり。Iは別に食べたくは無かったがつい買ってしまい、その女性の商魂のたくましさに感心したとのこと。私の若い頃(30数年前)行った信州のスキー場で、売店の無い頂上付近とかでポットからコーヒーを売っていた人が居てたのを記憶しているが、"無店舗出張販売゛目の付け所がいい。いつ終わるとも知れないコロナ禍、知恵と工夫で乗り切りたいものだ。最後に一首で締める、古今和歌集より「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」。(全写真提供I氏、下写真黄色いパンツがクッキー販売女性)


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