中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

アクティブシニアの巨大マーケットに働きかける!

2011-11-16 12:28:58 | スティーブ・ジョブズ
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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日はベンチャー企業などのコンサルティングを午前午後行い、夜は中小企業診断士の若手コンサルタントや独立志望者が集まる独立開業研究会にて「中小企業診断士にエールを贈る!中小企業診断士あお先生こと青木公司の元気トーク」の講演を19:30-21:00で行います。

まだすぐ申し込めば間に合うかも!ライブ、ユーストリームあわせて40名が聞かれるそうですよ。
http://blog.goo.ne.jp/masterao/e/cc05a32cb8011fd23d245bb067133dc8

アクティブシニアという言葉をご存知ですか?

アクティブシニアとは60歳以上の高齢者の方で元気に動ける層の方。

日本の3000万人の60歳以上の方のなんと80%以上がここにあたります。

そして、日本の個人の金融資産1400兆円の60%以上を60歳以上が持っていますので強力な資金力を持つ人たちです。

しかも、元気に動け、仕事もリタイヤ、子育て修了。

そういう層です。

実はこの層は日本の高度成長を支えてきていますので、パワフルで熱い!

この層を狙ったマーケティング、超重要ですよ!


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スティーブ・ジョブズのいい言葉 2008年5月ブログより

2011-10-12 10:18:53 | スティーブ・ジョブズ
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おはようございます。。中小企業診断士の青木公司です。

今週もポジティブにいけるように良い言葉を贈ります。 

ハングリーであれ、愚かであれ (stay hungry stay foolish)
・・・・・スティーブ・ジョブズ(アップルコンピュータの創始者。会長)

あの巨像マイクロソフトを敵に回し、強力な独自性で対抗するアップル。

その創始者の言葉です。

彼が若い頃、「全地球カタログ」というとんでもない出版物があって、同世代の間ではバイブルの一つになっていたそうです。

スチュアート・ブランドという人が製作したそれは、まさに現代のグーグルのペーパーバック版とも呼べるもので、詩的なタッチが誌面を実に生き生きしたものに仕上げていました。時代は60年代後半。パソコンやデスクトップ印刷がまだ普及する前の話で、媒体は全てタイプライターとはさみ、ポラロイドカメラで作っていたそうです。

グーグルが出る35年前の時代に遡って出されたグーグルのペーパーバック版とも言うべきもので、理想に輝き、使えるツールと偉大な概念がそれこそページの端から溢れ返っている、そんな印刷物だったそうです。

スチュアートと彼のチームはこの”全地球カタログ”の発行を何度か重ね、コースを一通り走り切ってしまうと最終号を出した。それが70年代半ば。

成功を手に入れ、ブランド力を手に入れた。そして土台が出来ているので、毎年、内容を少しずつ修正するだけで、巨万の富を手に入れ続けることも可能だったはずです。

しかし、そうはしなかった。

おそらく、すべてをやりつくした。そういう心境だったのでしょう。

最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚あったそうです。
ヒッチハイクの途上で一度は出会う、そんな田舎道の写真です。
写真の下にはこんな言葉が書かれていたそうです。

「Stay hungry, stayfoolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」。

それが断筆する彼らが最後に残した、お別れのメッセージでした。

「Stay hungry, stay foolish.」

その言葉に強力なインパクトを受けた若きスティーブ・ジョブズ。

その言葉を実践し続けた。それがスティーブ・ジョブズの力になったのです。

「ハングリーであれ。愚かであれ。」

僕たちも常にそのフロンティア精神で生きてゆきたいですね。

  
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再掲載スティーブ・ジョブズ特集 2008年5月の青木公司ブログより

2011-10-07 08:54:36 | スティーブ・ジョブズ
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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

世界は大きな巨人を失いました。

あのアップルコンピュータ創始者にして、現在のCEOのスティーブ・ジョブズについてシリーズでお話をします。

これは2008年5月に青木公司ブログで取り上げたスティーブ・ジョブズシリーズの再掲載です。

シリコンバレーの成功者の中でも最強のカリスマの一人の彼ですが、元々は貧しい家の出身です。そして、大学も卒業しておらず、そして中小企業の創業からスタートしています。

なぜ、彼が成功したのか。何を学べるのか。一緒に考えましょう。

1954年生まれの彼は、大学を中退して自宅のガレージでパソコンを作りまじめます。

数年後アップル社を創業。数年で株式公開し、20億ドルという巨額の資金を手に入れます。

同時に、あの伝説の洗練されたコンピュータ「マッキントッシュ」を開発するも、自らがペプシコーラ社から引き抜いたジョン・スカリーら他の経営陣に疎まれ、会長職を除くすべての職務と権限を失い、結果、辞任と持っていたアップル社株すべての売却に追い込まれます。

しかし、彼はくじけなかった。ピクサーズ(その後、トーイストーリーズなどを生み出す世界最大のアニメーション会社に成長。その後、ディズニー社に買収され、結果、スティーブ・ジョブズはディズニーの個人筆頭株主)や自らの思想を体現するコンピュータ会社NEXT社を設立(NEXT社ではi-podに使われる機関技術の多くを開発)。またしても成功を収めます。

一方、創業者の天才、スティーブ・ジョブズを失ったアップル社はIBMやマイクロソフト社との競争に敗れ、赤字に転落して、創業者スティーブ・ジョブズに再び経営陣のトップになることを依頼します。

スティーブ・ジョブズが取った戦略は、アップルのコンピュータそのものではなく、全く新しい事業分野。音楽を聴くツールi-Podを開発販売することでした。

ハードのi-Pod、ソフトのi-Tuneを組み合わせたこの製品はあっという間に世界の携帯音楽プレーヤー界を席巻。

その後、i-phone、i-padと世界を変える製品を次々発売。

同時に、美しい外観とデザイン性と操作性を兼ね備えたi-Macもシナジー効果で売れ始め、アップル社は最高業績を上げるように回復しました。

その天才から学びましょう。お楽しみに。

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