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こんばんは!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日2つ目のブログは「都道府県中小企業診断士協会には入ったほうがいいのか?」についてです。
このブログをごらんの方は中小企業診断士受験生、中小企業診断士の方も多いと思います。
青木は、中小企業診断士協会の内部のものではなく一会員なのですが、標記のテーマについて話をしてみたいと思います。
テーマ「中小企業診断士協会に所属すべきか」
結論:「青木は所属すべきだと思います」
理由は以下のメリットがあるからです。
1. 巨大な知り合いが様々な方面でできる。
診断士協会は部会、研究会、同好会など様々なネットワークを持っています。
特に、東京協会はその下に6つの支部を持っており、4400人を超える診断士が登録しています。多くの会合やイベントがあり、そこの知り合いから、人脈に発展していきます。
情報も非常に多く取れます。
仕事も友人もここから見つかってくるのです。
仕事だけでなく、親友、ハートでつながる仲間がみつかる。これは大きい。
2. 自分の診断士としての「居場所」を探せる。
せっかく、中小企業診断士資格をとっても独立しても、企業内でも自分の「居場所」が欲しいもの。それを得るチャンスが大きいです。
3. 仕事のチャンスが広がる。
協会の関係組織の診断士会(年会費別途)に所属すると、そこから仕事を得れるチャンスが広がる。青木も初期のころはそういう案件もいくつかやりました。
またキャリアに応じた多くの案件を持ってたりもします。
4. 登録更新など様々な場面で事務局のフォローを得れる。
東京協会の場合、事務局の方が非常に丁寧なフォローをしてくれます。
毎年、それで救われる人も多いはずです。
5. 個人的意見としてはせっかく取った士業のその母体には入るべき。
これも大きい。その母体に入って、自分で活躍の道を作り出していく、居場所を作っていくべきです。
もちろんデメリットもいろんな方からききます。
1. 年会費が高い
各協会によって違いますが、最も高い東京協会は年会費5万円です。
しかし、青木的にはメリットを考えれば5万円は安いし、他の士業と比較すれば高くないと思います。
2. 仕事に直結しない
診断士協会がらみで仕事に直結しないという方もいます。
しかし、まず、実際には協会関係の様々な会で多くの仕事案件を持っています。まず、そことつながり、信頼されれば、実は多くの仕事があります(信頼されなければだめです)。
また、青木は後者組ですが、協会関係の中から仕事をもらわなくても、そこで知り合った方から民間ベースで直接仕事につながったりもします。青木はこちらが多いです。
3. 年配の方が多い
年配の人が多いという批判をする人がいます。
しかし、最近の合格者の平均年齢が三十代後半になってきてることもあり、若い人も非常に多いのです。
また、年配の方々もすばらしいキャリア、人格の人が多く、一緒にいて勉強になるし、とてもためになります。
青木は大好きです。
4. 居場所がない。何もしてくれない。
自分の居場所がないという人もいます。何もしてくれないという人もいます。
しかし、青木はこう思います。これは間違っていると。中小企業診断士協会は我々、入会している中小企業診断士のための会です。
我々が居場所を探し、自分たちで作り、相互にやってあげたりしてあげる会です。
くれくれ星人では論外です。
青木は、確かに忙しいです。仕事は大手企業企業研修講師で年間264日講師登壇。その他大手企業人事コンサルティング、中小企業顧問コンサルティング、ベンチャー企業アドバイザー、中小企業診断士受験指導二次合格スーパー本気道場主催、士業向け講座、東京都中小企業診断士協会中央支部認定プロコン塾売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座とめちゃくちゃ稼動し、働いています。
非協会員で、活躍している診断士の方から「そんなに忙しいし、協会関係で仕事がくるわけでもない青木先生がなんで協会に入るの?」
そういわれることもあります。
確かに、4400名の中小企業診断士が属する東京都中小企業診断士協会でも次期役員・事業開発部部長(新しい収益事業開発統括、弁理士、弁護士など他の士業との連携統括)、1500名の東京都中小企業診断士協会中央支部役員・ビジネス創造部部長(民間研修会社イベント統括、士業連携イベント統括、女性経営者向けイベント統括、4回のセミナーイベント統括)、執行委員(理事)、東京都中小企業診断士協会中央支部のビジネスプレゼンテーションコンテスト優勝、東京都中小企業診断士協会 2009,2010,2011,2012,2013の5年連続 中央支部 of the year 表彰、 東京都中小企業診断士協会マラソン同好会 代表、東京都中小企業診断士協会中央支部認定プロコン塾売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座塾長
すごく工数をつかっています。
正直、上記をやるために企業研修講師を毎年、何日も断り、売上的には大きなマイナスになってもやったこともあります。
しかし、それでも得ているものは大きいのです。
1. 仲間が沢山できたこと。
2. 青木を多くの人に知ってもらえたこと。
3. 貴重な先輩方と知り合えたこと。
4. 沢山、フォローしてもらえたこと。
5. その知り合いから仕事に発展したこと。
だから協会には入るべきだと思うのです。
そして、自分の力で、自分が協会をよくすべきだと思うのです。
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こんばんは!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日2つ目のブログは「都道府県中小企業診断士協会には入ったほうがいいのか?」についてです。
このブログをごらんの方は中小企業診断士受験生、中小企業診断士の方も多いと思います。
青木は、中小企業診断士協会の内部のものではなく一会員なのですが、標記のテーマについて話をしてみたいと思います。
テーマ「中小企業診断士協会に所属すべきか」
結論:「青木は所属すべきだと思います」
理由は以下のメリットがあるからです。
1. 巨大な知り合いが様々な方面でできる。
診断士協会は部会、研究会、同好会など様々なネットワークを持っています。
特に、東京協会はその下に6つの支部を持っており、4400人を超える診断士が登録しています。多くの会合やイベントがあり、そこの知り合いから、人脈に発展していきます。
情報も非常に多く取れます。
仕事も友人もここから見つかってくるのです。
仕事だけでなく、親友、ハートでつながる仲間がみつかる。これは大きい。
2. 自分の診断士としての「居場所」を探せる。
せっかく、中小企業診断士資格をとっても独立しても、企業内でも自分の「居場所」が欲しいもの。それを得るチャンスが大きいです。
3. 仕事のチャンスが広がる。
協会の関係組織の診断士会(年会費別途)に所属すると、そこから仕事を得れるチャンスが広がる。青木も初期のころはそういう案件もいくつかやりました。
またキャリアに応じた多くの案件を持ってたりもします。
4. 登録更新など様々な場面で事務局のフォローを得れる。
東京協会の場合、事務局の方が非常に丁寧なフォローをしてくれます。
毎年、それで救われる人も多いはずです。
5. 個人的意見としてはせっかく取った士業のその母体には入るべき。
これも大きい。その母体に入って、自分で活躍の道を作り出していく、居場所を作っていくべきです。
もちろんデメリットもいろんな方からききます。
1. 年会費が高い
各協会によって違いますが、最も高い東京協会は年会費5万円です。
しかし、青木的にはメリットを考えれば5万円は安いし、他の士業と比較すれば高くないと思います。
2. 仕事に直結しない
診断士協会がらみで仕事に直結しないという方もいます。
しかし、まず、実際には協会関係の様々な会で多くの仕事案件を持っています。まず、そことつながり、信頼されれば、実は多くの仕事があります(信頼されなければだめです)。
また、青木は後者組ですが、協会関係の中から仕事をもらわなくても、そこで知り合った方から民間ベースで直接仕事につながったりもします。青木はこちらが多いです。
3. 年配の方が多い
年配の人が多いという批判をする人がいます。
しかし、最近の合格者の平均年齢が三十代後半になってきてることもあり、若い人も非常に多いのです。
また、年配の方々もすばらしいキャリア、人格の人が多く、一緒にいて勉強になるし、とてもためになります。
青木は大好きです。
4. 居場所がない。何もしてくれない。
自分の居場所がないという人もいます。何もしてくれないという人もいます。
しかし、青木はこう思います。これは間違っていると。中小企業診断士協会は我々、入会している中小企業診断士のための会です。
我々が居場所を探し、自分たちで作り、相互にやってあげたりしてあげる会です。
くれくれ星人では論外です。
青木は、確かに忙しいです。仕事は大手企業企業研修講師で年間264日講師登壇。その他大手企業人事コンサルティング、中小企業顧問コンサルティング、ベンチャー企業アドバイザー、中小企業診断士受験指導二次合格スーパー本気道場主催、士業向け講座、東京都中小企業診断士協会中央支部認定プロコン塾売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座とめちゃくちゃ稼動し、働いています。
非協会員で、活躍している診断士の方から「そんなに忙しいし、協会関係で仕事がくるわけでもない青木先生がなんで協会に入るの?」
そういわれることもあります。
確かに、4400名の中小企業診断士が属する東京都中小企業診断士協会でも次期役員・事業開発部部長(新しい収益事業開発統括、弁理士、弁護士など他の士業との連携統括)、1500名の東京都中小企業診断士協会中央支部役員・ビジネス創造部部長(民間研修会社イベント統括、士業連携イベント統括、女性経営者向けイベント統括、4回のセミナーイベント統括)、執行委員(理事)、東京都中小企業診断士協会中央支部のビジネスプレゼンテーションコンテスト優勝、東京都中小企業診断士協会 2009,2010,2011,2012,2013の5年連続 中央支部 of the year 表彰、 東京都中小企業診断士協会マラソン同好会 代表、東京都中小企業診断士協会中央支部認定プロコン塾売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座塾長
すごく工数をつかっています。
正直、上記をやるために企業研修講師を毎年、何日も断り、売上的には大きなマイナスになってもやったこともあります。
しかし、それでも得ているものは大きいのです。
1. 仲間が沢山できたこと。
2. 青木を多くの人に知ってもらえたこと。
3. 貴重な先輩方と知り合えたこと。
4. 沢山、フォローしてもらえたこと。
5. その知り合いから仕事に発展したこと。
だから協会には入るべきだと思うのです。
そして、自分の力で、自分が協会をよくすべきだと思うのです。
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