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こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日4つ目のブログです。
2015年があともう少しで修了しますね!
皆さんにとって、2015年はどのような年でしたか?
僕にとってはこの一年は色んな意味で考えさせられた年になりました。
もちろん、とてもいいこともたくさんありましたよ。
1. 仕事面
もちろん、一定の成果はありました。
(1)講師仕事
a. 研修講師
・ 年間267日講師登壇して過去最高を圧倒的に更新したこと(過去最高は2014年の228日)!
・ 過去は年間数日程度だったCS研修が、ある大手企業に気に入って頂き、一年間で十数日、ほとんどのある階層の正社員に実施するくらい拡大したこと
・ 数年前からずっと入っていた大手企業の財務研修が5段階評価4.8近くなど好評で、それがもとで来年、その会社で年間60日とかの巨大受注になる可能性がでてきたこと。
・ 総じて、今までやってきた先で好評を得て、つぎつぎリピートと新規案件が増えていること
・自分の受講生や知り合いから仕事の紹介が多々あったこと
b. プロコン指導
僕が指導する東京都中小企業診断士協会中央支部の人気プロコン塾、「売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座」のOBが各世界で活躍しており、年収数千万円の研修講師や、人気士業家になるだけでなく、この中小企業診断士の世界でも、各支部の役員である部長や副部長、執行委員などが20名以上、生まれてきていること。
c. 中小企業診断士受験指導
・僕の指導する中小企業診断士二次対策講座、二次合格スーパー本気道場が今年も圧倒的な合格者を輩出し、なんと東京通年クラスは二次合格率75%、全体でも57%という驚異の合格率をほこったこと(しかも全員の合否を判明させたうえで)
・過去の本気道場OBも大活躍で、成功する抽象記号診断士となったり、また、中小企業診断協会の支部の部長が複数名、副部長が10名近く、そして、執行委員も多数生まれること。
・来年合格目標の本気道場生も、非常に将来の診断士として期待の持てるような素晴らしい人が入ってきてくれていること。
(2). コンサルティング面
a. 大手企業の総務経理業務改革コンサルティングに携われたこと
b. 今後、上場を目指せる可能性のある素晴らしい中小企業の顧問先と社長、社員の方々と出会え、しかも僕がコンサルに入ってから、対前年188%の売上と素晴らしい実績をその企業が上げてくれていること
c. 大手社会保険労務士法人の経営コンサルティングという新しい支援先に巡り合えたこと
d. 自分の受講生から支援先をご紹介いただいたこと
2. 中小企業診断士協会
a. ついに4400名の中小企業診断士の属する東京都中小企業診断士協会で次期役員になり、しかも来期、最も飛躍の期待される新しい収益事業創出と士業連携を統括する事業開発部の部長となり、最高執行機関の部長会入りすること。
b. 1500名の中小企業診断士の属する東京都中小企業診断士協会中央支部の役員、ビジネス創造部の部長として43名ものできるメンバーと一緒に、民間研修会社合同イベント、士業連携イベント、女性経営者イベント、セミナーイベントで圧倒的な集客と、多くの仕事のチャンスを提供できたこと。
そして、僕が東京協会事業開発部長に昇格しても、その後を任せられる人材を育成できたこと。
c. 副産物として、多くの士業の方々と知り合いになれたこと
3. 人脈面
a. 新しい提携研修会社が知り合いのベテランの先生の紹介で増えたこと
b. 官庁の有力者、大手企業の経営者、国会議員などすごい人との人脈も増えたこと
c. 多くの素晴らしい中小企業診断士仲間と会えたこと
d. 特に、来期以降につながる素晴らしい士業家の方々と仲良くなり、講演者として、また士業代表としていろんな場に呼ばれることが増えたこと
4. プライベート面
(1). 今年も多くの楽しい仲間や素敵な人たちと出会えたこと
(2). 多くの素晴らしいお店などに出会えたこと
(3). 今年も健康で過ごせたこと
(4). いい映画やいい本に出会えたこと
(5). 総じて人生を楽しめていること
などが良かった点です。
しかし、不満も大きく残ります。
正直、自分の評価として、上記、全く評価しておらず、去年一年間の僕の一年の満足度は60点です。
今年、ここでは書きませんが、人生屈指のめげる出来事もあったのですが、問題はそのことだけではなく、それで心が折れた部分も動揺した部分もあり、結果、もっとすごいことができたはずなのに、全然、チャレンジできなかったことです。
だからこんな結果で、こんな努力ぐらいで、全く満足はできません。
そんな小さな男にはなりたくありません。
だから来年は、自分自身が満足いく、最高の年にしようと思っています。
ただ、それでもこれだけの成果を残せたのは確実に、周りの方々の支援があったからだと思っています。
皆さん、ありがとうございます。
そして、来年もよろしくお願いします。
こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日4つ目のブログです。
2015年があともう少しで修了しますね!
皆さんにとって、2015年はどのような年でしたか?
僕にとってはこの一年は色んな意味で考えさせられた年になりました。
もちろん、とてもいいこともたくさんありましたよ。
1. 仕事面
もちろん、一定の成果はありました。
(1)講師仕事
a. 研修講師
・ 年間267日講師登壇して過去最高を圧倒的に更新したこと(過去最高は2014年の228日)!
・ 過去は年間数日程度だったCS研修が、ある大手企業に気に入って頂き、一年間で十数日、ほとんどのある階層の正社員に実施するくらい拡大したこと
・ 数年前からずっと入っていた大手企業の財務研修が5段階評価4.8近くなど好評で、それがもとで来年、その会社で年間60日とかの巨大受注になる可能性がでてきたこと。
・ 総じて、今までやってきた先で好評を得て、つぎつぎリピートと新規案件が増えていること
・自分の受講生や知り合いから仕事の紹介が多々あったこと
b. プロコン指導
僕が指導する東京都中小企業診断士協会中央支部の人気プロコン塾、「売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座」のOBが各世界で活躍しており、年収数千万円の研修講師や、人気士業家になるだけでなく、この中小企業診断士の世界でも、各支部の役員である部長や副部長、執行委員などが20名以上、生まれてきていること。
c. 中小企業診断士受験指導
・僕の指導する中小企業診断士二次対策講座、二次合格スーパー本気道場が今年も圧倒的な合格者を輩出し、なんと東京通年クラスは二次合格率75%、全体でも57%という驚異の合格率をほこったこと(しかも全員の合否を判明させたうえで)
・過去の本気道場OBも大活躍で、成功する抽象記号診断士となったり、また、中小企業診断協会の支部の部長が複数名、副部長が10名近く、そして、執行委員も多数生まれること。
・来年合格目標の本気道場生も、非常に将来の診断士として期待の持てるような素晴らしい人が入ってきてくれていること。
(2). コンサルティング面
a. 大手企業の総務経理業務改革コンサルティングに携われたこと
b. 今後、上場を目指せる可能性のある素晴らしい中小企業の顧問先と社長、社員の方々と出会え、しかも僕がコンサルに入ってから、対前年188%の売上と素晴らしい実績をその企業が上げてくれていること
c. 大手社会保険労務士法人の経営コンサルティングという新しい支援先に巡り合えたこと
d. 自分の受講生から支援先をご紹介いただいたこと
2. 中小企業診断士協会
a. ついに4400名の中小企業診断士の属する東京都中小企業診断士協会で次期役員になり、しかも来期、最も飛躍の期待される新しい収益事業創出と士業連携を統括する事業開発部の部長となり、最高執行機関の部長会入りすること。
b. 1500名の中小企業診断士の属する東京都中小企業診断士協会中央支部の役員、ビジネス創造部の部長として43名ものできるメンバーと一緒に、民間研修会社合同イベント、士業連携イベント、女性経営者イベント、セミナーイベントで圧倒的な集客と、多くの仕事のチャンスを提供できたこと。
そして、僕が東京協会事業開発部長に昇格しても、その後を任せられる人材を育成できたこと。
c. 副産物として、多くの士業の方々と知り合いになれたこと
3. 人脈面
a. 新しい提携研修会社が知り合いのベテランの先生の紹介で増えたこと
b. 官庁の有力者、大手企業の経営者、国会議員などすごい人との人脈も増えたこと
c. 多くの素晴らしい中小企業診断士仲間と会えたこと
d. 特に、来期以降につながる素晴らしい士業家の方々と仲良くなり、講演者として、また士業代表としていろんな場に呼ばれることが増えたこと
4. プライベート面
(1). 今年も多くの楽しい仲間や素敵な人たちと出会えたこと
(2). 多くの素晴らしいお店などに出会えたこと
(3). 今年も健康で過ごせたこと
(4). いい映画やいい本に出会えたこと
(5). 総じて人生を楽しめていること
などが良かった点です。
しかし、不満も大きく残ります。
正直、自分の評価として、上記、全く評価しておらず、去年一年間の僕の一年の満足度は60点です。
今年、ここでは書きませんが、人生屈指のめげる出来事もあったのですが、問題はそのことだけではなく、それで心が折れた部分も動揺した部分もあり、結果、もっとすごいことができたはずなのに、全然、チャレンジできなかったことです。
だからこんな結果で、こんな努力ぐらいで、全く満足はできません。
そんな小さな男にはなりたくありません。
だから来年は、自分自身が満足いく、最高の年にしようと思っています。
ただ、それでもこれだけの成果を残せたのは確実に、周りの方々の支援があったからだと思っています。
皆さん、ありがとうございます。
そして、来年もよろしくお願いします。