学びとモラトリアム！悔しさをもう一年、成長するチャンスを得た喜びに変えて頑張る！

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皆さん！こんばんは！

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。

本日は「学びとモラトリアム！悔しさをもう一年、成長するチャンスを得た喜びに変えて頑張る！」ということについてです。

中小企業診断士試験に合格できなかった方は、もちろんとても悔しいと思います。

そして

「あんなに頑張ったのに」

「もう一年、また勉強しないといけないのか」

「あと一年で勉強は済むのか」

色んなことを考えてしまうと思います。

そして

「また一年無駄にするのか」などと考えてしまうかもしれません。


しかし、それは違います。

僕は本気でこう思います。

「また一年、成長するチャンスを得た！」

そう考えるべきだと思います。

中小企業診断士の受験勉強をする時間。

それは何年勉強したとしても無駄な時間ではありません。

「成功する経営コンサルタント、講師、ビジネスマン」になるための大きな飛躍をする時間。

それが中小企業診断士学習をするということだと思います。


合格するために得点力をあげるというだけでなく、本物の経営コンサルタント、講師、ビジネスマンになるための修行の時間であると思います。

そして、合格後の人生を大きく変えるためのモラトリアムの時間でもあります。

モラトリアム。

有名な心理学者エリクソンが提唱した「青年が社会で一定の役割をになうための成長のための猶予期間」

これはよく大学時代がそれに当てはまるように言われます。

しかし、僕は自分の人生の中で考えると中小企業診断士受験時代こそが本当の意味で、僕の中のモラトリアムだったと思います。

そして、その期間で、僕は「単なるビジネスマン」から「全国で大手企業から中小企業まで経営コンサル、講師する力」の多くを養成し、自分の未来のビジョンを構築し、合格後、爆発的にロケットスタートで今の人生を手に入れたと確信できます。


今年合格できなかったことは本当につらいでしょう。

でも、僕はそういう一年をもう一度過ごせること。

それは決して、不幸なことではないと思うし、そう考えるべきではないと思うのです。

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