マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2020年10月3日 那珂川 茂木地区/ニコン裏

2020-10-03 20:20:00 | 那珂川
鮎釣りも終盤で納竿する人も増えてますが、まだまだ終われないという事で、今日も師匠と那珂川へ。

少し鮎が降り始めてるようなので、今日は下流域の茂木地区へ行ってみようとなりました。
水戸北ICから北上しながら、途中で茨城県側のポイントも見たけど、いまいちパッとしないので、予定通り茂木地区へ。

まずは大瀬観光梁により川を見たけど、人が多すぎて全然動けなくなりそうなのでパス。

少し下流の鹿島神社前のポイントへ行く事に。安川屋さんでオトリを買い、河原に向かうと続々と車が入ってきます。
みんな考える事は同じなのかな。








ポイントを取られないように急いで着替えて、まずは背落ちの少し流れの緩い場所から開始。
あまり大きな石は入っていないようで、変化に乏しいけど、少しでも波立ちがある所を狙います。
一瞬オトリが反応したような気がしたけど、その後反応なし。野鮎じゃなかったのかな。

開始して20分がたった頃、師匠が竿を担いで寄って来ます。
何があったのかな?と思ったら、ここには魚は居ない。移動しようと。
20分で見切りを付けるとは。凄い見極めと決断力!


という事でいつものようにニコン裏へ。

午前中は川見で時間を取ってしまったので、ニコン裏に着いたのが11時30分。
昼を早めに食べて、12時から午後の部開始です。




まずはいつもの大好きな瀬に行くが、既に先行者が何名か。
何人か並んでる中に一人入れる空きがあったので、そこから始めます。
まずは芯の少しだけ手前から探ると、すぐにオトリが追われます。でも直ぐにはヒットしてくれず、20分ほど粘って最初の1匹目。


錆もなく追い星くっきりの良い鮎がつれました。
これをオトリにして、また20分ほどで次の1匹。サイズダウンの16センチ位。

今日は水深がいつもより10cm減水してて、いつもは立ち込めない流れが狙えるので、瀬に付いてる鮎を狙い、奥へ奥へと竿をのばすとポツポツと掛かりました。

一度入れ掛かりがありましたが、痛恨の親子ドンブリを喰らったけど5時までに8匹をゲット。久しぶりに時速1匹を超え充実した気分を味わえました。




天気 曇り時々晴れ
気温 24度
水位 64cm
仕掛け 水中糸 メタゲーム0.1と0.15
針 全3本イカリ 8号








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