神通川 2日目
まずは今日のポイント探しから。
新婦大橋、婦中大橋、高速下とみて回ったけど、とにかく人がいっぱい!
8時の時点でこの人数だと、今日は祝日だからこれからもっと増えるとポイント探しが難しくなるので、今日も空港前で竿を出すことにしました。
今日は天気は快晴だけど、風が結構強い。。。
予報だと最大でも3メートルになってるが、絶対もっと強く吹いてます。
案の定、竿が風に吹かれてオトリ操作が全然できず、全然釣れない。
でも下流で釣ってる師匠は、ぽつぽつ掛けてます。
良く観察しても違いが判らない・・・
師匠がこっちを見たときに全然ダメとジェスチャーすると、風の影響を出来るだけ受けないように、竿の角度を風の流れに合わせるようにすると良いとアドバイスをくれました。
昨日同様にアドバイス通りにさっそく実践すると、さっきまで全然おとりの動きが分からなかったのに、反応を感じられるようになりさっそく1匹ゲット。
ただ、やっぱり風の影響で釣りにくく、午前中は4匹だけ。
午後は風に負けないように、竿を友鮎に変更。
これなら少しくらい風が吹いても折れる心配ないし安心です。
午後も午前中と同じように風の影響を受けないように竿の角度を考え釣ります。
今日もガツーンと当たりがあり、ものすごい引きで下ろうとするけど、友鮎だと強引に引き抜いても全然問題なし!
でも調子に乗って遠くから引き抜いたら弾丸ライナーになって飛んできて2連続タモキャッチ失敗・・・
相変わらずタモキャッチ下手くそで泣ける。2匹ともブリブリの良い鮎だったのに。
しかも今日はトラブルも多く、ハナカンすっぽ抜けでおとり鮎を2回も失うし、仕掛けがぐちゃぐちゃになってほどくのに30分くらい時間取られるしで、集中量も低下。
こうなると釣りが雑になってますます釣れなくなります。
気分転換にチャラ瀬と釣ってみたり、対岸のだーれもいないポイントを見に行ったりとうろうろして夕方4時からまた瀬で開始。
そして、ここからこれまでを取り返す怒涛のラッシュの始まり!!!
瀬に立ちこんで、対岸のヘチに送り込み、しばらく待つとガッツン、ガッツンとブリブリちゃんが掛かります!
後ろで観戦していたおじいちゃんからも拍手を頂きました(^^
反応がないときは少しおとりを浮かび上げて、下へ送るとその動きに面白いほどよく野鮎が反応してくれます。
4時から6時半までの2時間半で14匹も追加して今日はトータル20匹でした。
俺にしては上出来です!
夕方河原で着替えていると、満月の光が川を照らして空港のライトもあいまって幻想的な写真が撮れました。
2022年 トータル 206匹
仕掛けメモ:
天井糸 フロロ 0.8号
水中糸 混合 0.15号
中ハリス フロロ 1.2号
今日の針 龍の太軸 8.5 3本いかり
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