マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2020年9月20日 久慈川 お寺前

2020-09-20 22:55:00 | 久慈川
4連休という事で今年3度目の北関東への鮎釣り合宿。
初日は久慈川へ。

いつもの様に芋の里でオトリを買いお寺前へ。昨日雨が降って増水した為、結構きつめの濁りが入ってます…
まぁ、前回の泥濁りよりはだいぶマシだけど。

午前中、水温も低いし追いが悪いと思い、流心脇の流れが緩い所をじっくり狙います。
ゆっくり下りながら30分程で当たりがあり、20センチ位のオトリサイズをゲット!
久しぶりにそこそこ早い時間で1匹目が釣れました。

が、ここから続かない。
しばらくやっても掛からないので、ここは諦めて背落ちへ。

途中から強めに雨が降ってきて、寒いのを我慢しながらの釣り。
下へ下へと下りながら漸く2匹目をかけた時には、もう昼前。

結局午前中は2匹。

午後になると他の釣り人も増えてきて、空いてる場所は瀬落ちの場所だけ。
仕方なくここで行ったり来たりしながら2匹追加。

夕方になり下流の瀬が空いたので、対岸側の一番流れがキツいところに突撃。

ここに付いてれば一発だろうと期待を込めてオトリを沈めます。
最初のポイント、反応なし。

差し返して次のポイントに入れた瞬間、ズギューンと目印が吹っ飛び、大きく竿がしなります。今年一番の当たり❗️一気にアドレナリンが放出してサイコーの気分。
無理に抜かずに大事に大事に寄せて無事にゲット!

釣れた鮎にオトリを変え、もう一度同じ所に入れると直ぐに次が掛かり、また大きく竿がしなります。
さっきと同じ様にゆっくり寄せようとした瞬間に、急に竿が軽くなりヒラヒラと舞う糸…痛恨の親子ドン😭

さっき上がったテンションが一気に元の状態に。

でもまだ行けるはずと、仕掛けを付け直して一番元気の良いオトリを付けて、もう一度瀬の中に。
今度は直ぐには掛からなかったが、暫くして良い当たりがあり対岸に掛かり鮎が走ります。こっちのヘチに寄せようと竿を絞るとまた竿の重みが無くなる。
まさかの連続親子ドン😭

流石に心が折れて終了。

結局3匹という悲しい釣果でした。




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