2週連続の鬼怒川釣行。
オトリごろの23か24センチのピチピチちゃん。
今日も板戸の岩盤へ大鮎狙いです。
ただ、予想以上に昨晩の雨が降ったようで、先週よりも20センチくらい増水。
先週立ち込んで楽しめたポイントは、今日はとても無理。
流れが緩いポイントを探しに上流へとあがります。
100メートル?150メートル?くらいあがった所で、竿が出せそうなポイントが見つかり釣行開始。
他より流れが緩いとはいっても高水で押しが強いので、へちからはじめてソロリソロリと徐々に沖へ攻めますが、中々当たりがない。
あと岩盤がザラザラのせいか、根掛かり多発してオトリがどんどん弱っていく。
波立ちの前、横、奥とポイントを変える事1時間、波立ちの真上を通して下流に送り込んだ動きに漸く反応があり、ガツン!
オトリごろの23か24センチのピチピチちゃん。
同じポイントでは反応が無く、少し下って波立ちの中でオトリの鼻を上げるアクションに反応してもう一匹。
少し黒くなった雄が釣れました。
その後は同じような波立ちでは反応が無くなり、更に下った落ち込みのプールでビビッと追われて1匹追加。
ここには魚が溜まってかな?と同じところを泳がせたら即入れ掛り!
でも釣れたのはウグイ…
その後なんとか一匹追加したけど、午前中は4匹の貧果。
午後は下流のトロ瀬?はや瀬?
師匠と並んで開始。
先週は川を切ることも出来そうな水深だったけど、今日は水温も低いし水も多いので、腰まで立ち込むのがやっと。
それでも頑張ってポイントを探るが、2時間ヒット無し。
今日はもう午後はボウズなかと諦めかけてる時に、上で師匠がポポンと3連チャン。
下流の人もポツポツ掛けてる。
真ん中の俺だけ釣れない。
何とか一匹だけでも釣りたいと、少しだけ無理して立ち込んで、少し強めの流れに入れると、大きく追われて待望のヒット!
強い引きで、中々へちに寄ってこない。
身切れしたくないので、下りながらへちに寄せ下流の人のすぐそばまで来てようやくタモに入りました。
その後、師匠から白泡の中で掛かるよとアドバイス貰って、もう2つ追加。
その後直ぐに入れ掛したけど、無理に寄せようとしたら痛恨の身切れ。
ここでタイムアウト。
今日のトータルは7匹でした。
師匠は今日も29.5センチのデカ鮎ゲットしてました。流石です。
2023年 トータル244匹
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