『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

狗留尊仏(くるそんぶつ)

2021-04-22 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
狗留尊仏(くるそんぶつ)

<現代仮名遣い>くるそんぶつ


釈迦の過去七仏の第四の仏の名。日吉の地主権現は、釈

迦が狗留尊仏であったとき、天竺の南の海に「一切衆生、

悉有仏性」と唱える波が立ち、東北のほうへ引いていっ

たとき、その波に乗ってとまったところへ落ち着こうと

思ったところ、小比叡の杉の下にとまったという。


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