「お月見はしますか?」のお題に参加してみた。
お月見で漢字変換したら、「🎑」と言う絵文字が出てきた。
小さくて見辛いけれど、月とススキかな?
さて、独身時代は、「お月見」をした事は無いし、「十五夜だから・・・」とかで、特別意識をした事も無かった。
結婚してからは、季節の催しや行事、飾りつけを行う様になった。
今日、会社からの帰り道、「明日は十五夜だったな」と思い出し、ススキを1本刈って帰ろうと思った。
でも、剪定バサミや其れに代わるような刃物を持っていない。
ススキって、簡単には引きちぎれないんだよね。
ポキッて折れないし、左右に折り曲げてグルグルねじる様に回して、
「漸く茎がばらけて引きちぎる事が出来る」
と言う感じ。
明日も天気は悪く、雨で月は見えない模様。
でも、飾りつけはしようかと思う。
この前の土日で出来なかったので、当日に飾り付ける状態になってしまうけれど、会社帰りにススキを刈り取り、造花の桔梗、竜胆と花瓶に挿そう(水は入れない)。
月見をするウサギの手ぬぐい等、毎年出している物を出して、この季節を感じて楽しもうと思う。
ユキさんが白玉団子を作ってくれる年も有るけれど、明日は平日だから難しいかな?
三日月や新月に近い細い月を「猫の眼の様な月」と言われる時が有るけれど、眩しい程の光の中で見られるかどうかと言う物で、普段はそんな細い眼ではないんだよね。
シロは真ん丸な大きな眼をしていたなぁ。
細い月を見ると、そんな事を思い、シロの事を思い出します。
「真ん丸お月さん」を見たら、それはそれでシロの事を思い出すかなぁ?
叶わぬ事ではあるけれど、シロに会いたいなぁ~。
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