2010・11・3(水祝)2人:大倉~(大倉尾根)~天神尾根分岐~(天神尾根)~戸沢の出合い~大倉
折角の休み。
最近2人では山に行っていない。
紅葉を楽しみに、そして住宅街の風景ではなく「山の秋を感じたい」と言う事で、ゆきさんを誘って丹沢へ。
「大倉尾根を登り、鍋割山稜のブナ林の紅葉を楽しむんだ」
「時間が許すなら、鍋割山荘の「鍋割うどん」…じゃなくて、「鍋焼きうどん」を食べよう♪」
と、山への(食への?)強い思いを持って山へ挑んだ。
キノコの最盛期は過ぎてしまったが、全く出ていない訳ではない。
写真はキノコの群生。
写真の白(黄色)っぽいのが全て同じキノコ。
クヌギタケだと思う。
すごい量だ。
でも、タマゴタケとか、ブナハリタケとかもっと色々なキノコを見たかったなぁ・・・。
あと2~3週間前だったら丁度良かったのにと、残念に思う。
慣れ親しんだ大倉尾根だが、この日は兎に角寒かった。
そして睡眠不足と、出発が遅れた事でゆきさんがとんでもないハイペースでさっさと言ってしまったり・・・と、ペースも乱されっ放し。
「先に行き、ベンチで休んでいる」
と言う考えだったそうだが、其れを知らないこっちは着いて行くべきなのか、先々を考えて抑えるべきなのか困ってしまった。
とは言え、この日は完全にグロッキーだったのさ。
天神尾根分岐で昼食にして下る事に。
塔ノ岳の往復位なら時間的に問題無いし、鍋割の行っても、日没迄に林道に下りる事は出来たのだけれど、このまま登り続けて、下りと林道歩きで18時過ぎ迄歩き続けるには、体力・気力共に不十分だったのさ。
う~ん、私が積極的に誘ったのになぁ。
ブナ林の紅葉を楽しみにしていたのになぁ。
この日を逃すと、休日の関係で今年の紅葉を見るのは無理なのになぁ・・・。
様々な思いは有ったが、疲労と寒さで駄目でした。
ゆきさんは初めての「天神尾根」を通って下山。
大倉尾根を通る方が早く帰れるのだけれど、此れがせめてもの意地かと。
土砂流出様の段差(階段?)が付けられていたけれど、前に通った時と比べて随分と荒れていると言う印象。
日陰で相変らず寒いし、戸沢の出合いに駐車しているのでなければ、なかなか通る気になれないなぁ・・・。
写真はヒイロチャワンタケかと。
此れは食用キノコなんだよね。
見た目が毒々しいから食べる気にならないけどね。
折角の休み。
最近2人では山に行っていない。
紅葉を楽しみに、そして住宅街の風景ではなく「山の秋を感じたい」と言う事で、ゆきさんを誘って丹沢へ。
「大倉尾根を登り、鍋割山稜のブナ林の紅葉を楽しむんだ」
「時間が許すなら、鍋割山荘の「鍋割うどん」…じゃなくて、「鍋焼きうどん」を食べよう♪」
と、山への(食への?)強い思いを持って山へ挑んだ。
キノコの最盛期は過ぎてしまったが、全く出ていない訳ではない。
写真はキノコの群生。
写真の白(黄色)っぽいのが全て同じキノコ。
クヌギタケだと思う。
すごい量だ。
でも、タマゴタケとか、ブナハリタケとかもっと色々なキノコを見たかったなぁ・・・。
あと2~3週間前だったら丁度良かったのにと、残念に思う。
慣れ親しんだ大倉尾根だが、この日は兎に角寒かった。
そして睡眠不足と、出発が遅れた事でゆきさんがとんでもないハイペースでさっさと言ってしまったり・・・と、ペースも乱されっ放し。
「先に行き、ベンチで休んでいる」
と言う考えだったそうだが、其れを知らないこっちは着いて行くべきなのか、先々を考えて抑えるべきなのか困ってしまった。
とは言え、この日は完全にグロッキーだったのさ。
天神尾根分岐で昼食にして下る事に。
塔ノ岳の往復位なら時間的に問題無いし、鍋割の行っても、日没迄に林道に下りる事は出来たのだけれど、このまま登り続けて、下りと林道歩きで18時過ぎ迄歩き続けるには、体力・気力共に不十分だったのさ。
う~ん、私が積極的に誘ったのになぁ。
ブナ林の紅葉を楽しみにしていたのになぁ。
この日を逃すと、休日の関係で今年の紅葉を見るのは無理なのになぁ・・・。
様々な思いは有ったが、疲労と寒さで駄目でした。
ゆきさんは初めての「天神尾根」を通って下山。
大倉尾根を通る方が早く帰れるのだけれど、此れがせめてもの意地かと。
土砂流出様の段差(階段?)が付けられていたけれど、前に通った時と比べて随分と荒れていると言う印象。
日陰で相変らず寒いし、戸沢の出合いに駐車しているのでなければ、なかなか通る気になれないなぁ・・・。
写真はヒイロチャワンタケかと。
此れは食用キノコなんだよね。
見た目が毒々しいから食べる気にならないけどね。
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