よそ見見聞録

気ままにのんびりと更新していきます。近場で撮影した写真や動画を不定期にご紹介しております。

乗車記(4/30分):特急ひだ号

2011年06月08日 23時33分08秒 | JR東海
前日に名古屋で学生時代の研究室仲間と飲み、地元人の部屋で一泊・・・という前置きはいいとして、柏森から名鉄という選択肢もあったのですが、友人が美濃太田まで送ってくれました。


綺麗な駅舎です


改札口。地元で言いますと篠ノ井駅くらいの大きさでしょうか・・・TOICA圏内に入っているのがとても羨ましいです



キハ11形気動車(キハ11-121)



キハ48形気動車(キハ48 6808)

気動車の系式では国鉄車とJR車で意味合いが少し違うようですが、十の位が車両の用途や構造を表し、一の位が運転台の有無を表しているとのことです。

十の位が
1~4の場合は、液体式機関が1基
5では液体式機関が2基
搭載されているという意味になるようです。

他では
6~7が大出力機関
8が特急型
と、東海のキハ75やキハ85と照らし合わせると一致してきます。

一の位では
0~4が両運転台
5~9が片運転台or中間車
となっているそうですが、特急型にはこの例があてはまらないようです。

と、以前その手の職に就かれた方から教わった事をそのまま書きました。wikipedia先生にもご協力賜りました。


話を戻しまして、ひだ3号に乗り込み富山を目指します。車内で別宅に泊まっていた友人と合流。


街中で飛ばして山に入ると減速するのが不思議だと友人いってました。言われて見れば不思議ではあります。。。

富山県に入ると、担当する車掌も東海から西日本へと変わります。と、同時に雲行きがとても怪しくなってきました。


神通川

越中八尾付近で雷と豪雨に見舞われ、終いには富山手前で緊急停車。何事かと思えば踏切で紙袋のようなものがあったとのことで、端にどけてすぐさま出発。5分遅れで運転していたひだは更に遅れて富山へと到着しました。


富山駅も新幹線なのか在来線の新ホームなのか分かりませんが、ホームを作り始めていました。来るたび、通るたびに見ると変化を感じます。

次回は飛びまして、近鉄・南海(高野)の乗車記をご紹介します。

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